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イシス女神。。。2

先日、2010.11.21「イシス女神」の続きです。21日のものは、今日、やっと、まとめてなんとか書き上げましたので、どうぞ、もう一度お読みいただけたらと存じます! いつも、要領が悪くて相済みませんがよろしくお願いいたします〜♡


前回のつづき、のところは、エジプト中王国時代の第12王朝で王が変わり、イシス神信仰からアメン信仰に移り、その首都もメンフィスからテーベ(=現在のルクソール)に移され、そのテーベ神殿(=現在のルクソール神殿のオベリスク2本で一対の一つがパリのコンコルド広場にあり、その他にも、世界中で30ヶ所に30本同じようなオベリスクが立てられているということでしたね〜  ちょっとイシス女神からアメン神についての説明に変わってしまっていますが。。。いろいろ現在の世界情勢に関係ありそうですし。。。


「魔法使いジュディ」 
ウェストカー・パピルス(エジプト第2中間期*=ヒクソス時代**に書かれた文献)

**第15王朝がヒクソス王朝で、B.C.1663〜B.C.1555年頃
ヒクソス
西セム系の人々=セム語系の人々とか書かれていますが、アングロサクソン王族の率いるサクソン軍団の人々の中でもアムル人(元々はアムール河流域出身の民族=ヤクート族・ブリヤート族など)のことのようです。
(引用)ヒクソスに先行する紀元前3千年紀の最末期から紀元前2千年紀前半に、西セム系のアムル人がメソポタミア各地に移住して王朝を次々と打ち立てた事は極めて興味深い事実である。このアムル系王朝が栄えた時代は慣例的に古バビロニア時代と呼ばれ更に前期(イシン・ラルサ時代)と後期に分類される。ヒクソスの政権奪取はまさに西アジアにおけるこの民族移動の時代に起きた出来事であった。上記したヒクソスと関係性のある「アジア人」の中でもアムル人の存在はしばしば指摘される所である。


上の「ジュディ」というのはクフ王の父王の墓の墓守で、クフ王*の息子が父王に墓守「ジュディじいさん」を連れてきて予言を話させたというのですが、そのおじいさんというのが魔法使いで予言者という設定にしたててあるのですが。。。全部大ウソで、ヒクソスが大衆懐柔のために創った’おおぼら話’みたいです〜!!

* クフ王...
クフ王ピラミッド近くに労働者の墓、「奴隷が建設」の通説と矛盾 エジプト:AFPBBニュース
確かに奴隷だったら、ちゃんとした墓も造ってもらえなかったでしょうからね。
やはり公共事業の一環とみるべきでは・・・:微生物のいろいろ日記
ギザの大ピラミッド ウィキペディア
王の間のシャフトがオリオン座の三ツ星の方向をさしているのは、オシリスさん(爬虫類人間)とはまったく関係ありません!同様に女王の間のシャフトがシリウスの方向を示しているのも、イシスとはまったく関係ありません!!(ここの部分の書き込みはエリザベス女王たちのわたしへの嫌がらせです)

ピラミッド:星座編


「トート」というなんだかおどろおどろしげな「知恵の神」というのは、太陽神「ラー」の後に、地上にハルマゲドンが来て、その時に活躍する神が「トート」みたいなのです。つまり、自分たち「ヒクソス」*と「ヌビア人」(≒シェバ人)が力を合わせて、クシュ人**のエジプト王朝を乗っ取ったのですが、そのことを正当化するために’ご都合主義のねつ造予言ばなし’を創ったということなんじゃないかな?! それで、逃げたクシュ人はナイル上流に遷都し、「メロエ王国」を創ったということなのでは。(ウィキの年代はかなり違っていますが。歴史はかなりねつ造されてきましたので)そのメロエ王国も、A.D.4Cに、またしても、シェバ人の「アスクム王国」に滅ぼされてしまっています。
(*ヒクソス
(** クシュ人.... 聖書の創世記に書かれている「ノア」の三男「ハム」の長男「クシュ」の子孫)

トート(=トト=知恵の神)
トート
主に、トキ(鳥)のことを指しているようです。
アフリカクロトキ
『人間との関係』より一部引用「エジプトでは神聖な鳥として崇められていた。ヘビの侵入を防ぐとして崇められ、疫病をもたらす害虫はこの鳥を作法に則って神に捧げることによりたちどころに死滅するとされた。」

このトートというサルの化け物は、アメン神のひとつの属性であるようです。アメン≒アモンとも言われていますので、アメン≒アモン≒トートということでしょう。以下のサイトにあるようにアモン(悪魔)も、サルによく似たヘビの尻尾、フクロウの頭、オオカミの胴と前足を持っているとされる悪魔神のようです。(あ〜気持ち悪〜〜〜)

アメン

アモン
アメン=アモンという説もあるようです。

しかし、このトート神≒アモン神の活躍ぶりは、今現在の世界情勢とそっくりですね〜!! そりゃあ、悪魔を崇拝する王族たちがこの世をコントロールしていてハルマゲドンを起こし、王族たちが絶対支配できるご都合主義の新世界を造ろうとしているのですから。。。やれやれ〜〜 こんなこと、いままでの過去の世界でも何度でもやってきて世界中に植民支配を広げてきたわけね〜そして、ついに世界統一に向けての最終段階が今ということですか?!

それから、「魔法使いジュディ」のジュディという名前は、ジュディス=ユリウスなので、きっと、太古の昔から、ヒクソスやシェバ人たちハム系民族は、ヤペテ系民族、とりわけ名門ユリウス氏族とは’天敵の仲’だったので、魔法使いにジュディと名付けて一般市民にユリウス家の悪い印象を刻ませたかったのでしょう。


しかし、アメン神は、「猿」の属性も持っているものの、おそらく、一番よく現わされている動物神は「牡牛」でしょう。つまり、バアル神と非常によく似ている神だということです。だからこそ、アメン神殿のオベリスクは通常二本対になって建てられているのではないでしょうか? 

聖書「出エジプト」で、モーゼがイスラエルの民を引き連れてシナイ半島の荒れ野を彷徨(さまよ)っていた時に、いつまでも約束の地に入られず’やけくそ’になった人々のなかに金の牡牛の像を拝む者たちがいたとあります。これは、エジプトにいた時のアメン神を拝みだしたものがいたということでしょう。(★つまり、エジプトでは、ヌビア出身(≒シェバ人)のエジプト王や貴族や金持ちなど(これら支配層はヌビア人≒シェバ人と、ヒクソス人)は、’金’が豊富なヌビアという土地を背後に持っていたので、’金’の牡牛神の偶像を造り、「アメン神」として拝んでいたからでしょうね。)

しかし、その後のエジプトは、下エジプトにいたヒクソスの大半がリビア=カルタゴに去っていったり、アッシリアやアラブ人のウマイヤ朝に征服されたり、ササン朝ペルシャに征服されたりした後、B.C.330年頃には「アレキサンダー大王*の東方遠征」によって征服されるのですが、この時ばかりは、エジプト市民に拍手喝采で歓迎されたということです(つまり,市民にシェバ人が多かったってこと)。シェバ人(≒ヌビア人)=マケドニア人の王が圧倒的に優位な王朝となり、古来から拝まれていたヘビ神崇拝の「イシス」が、アメン神に替わって、また最高神の座を取り戻したということなのではないでしょうか? もちろん、イシス信仰の中でも、牡牛神を敬うという属性をもっていますが。

* ギリシャの統一王でマケドニア出身。母はマケドニア人かエジプト人(どちらにしてもヌビア人≒シェバ人)、
父はマケドニア人でギリシャを初めて統一した王。しかし、母が本当の父はゼウスと母が告白。ゼウス=アイゼンベルグでした!)


とにかく、アメン神はアメンラーという習合神になるのですが、それまでの、太陽神ラー*と比べると、ラーは頭がハヤブサなんだけど、アメンラーは’先が二つに別れた山高帽’をカブッっていて、まるで、牡牛の角みたいなんです。だから、牡牛神の影響が強いってことでしょうね〜! これは、ヒクソスが、その後、リビア(=カルタゴ)に行って王朝を建てたということや、また、その名前からもちょっと分かるのですが、多分、ヒクソス=ヒッタイトということでしょうね。ヒッタイトがバアル神(=牡牛)信仰であることは有名ですよね!

太陽神ラー

要するに、人心を引き付け支配するためにいろいろな神が習合していったということかな〜?

なにしろ、B.C.900年頃(実際はBC600年代)のイスラエル王国のソロモン王などは敬けんなユダヤ教徒だったのに、シバの女王*にすっかり心を奪われ、騙されて、72もの悪魔神を教わったみたいだし〜 (* 本文の一番下に)

これを「ソロモン72柱」って言うらしいんですけど、これってほんとうは『シバの女王72柱』のほうが正しいみたいなんですけどね〜  

それで、ソロモン王は素晴らしい知者と謳われた王で、治世の前半は数々の良い政策を施したにもかかわらす、その後半は悪政を行ってダメダメ王になってしまったらしいのです。
 >_< 'とほほ〜なソロモン’さんでした〜 

(素晴らしく悲しい歌「シバの女王」なども作った感性豊かな王だったみたいなのですが。。。)

さらに、ソロモンの死後、イスラエル王国は、北のイスラエル王国と南のユダ王国(南が悪魔教信仰の国)分裂してしまったということですから、シェバ人(≒ヌビア人)の女スパイ「シバの女王」の威力はスゴイ!!
’悪女だな〜〜〜’
# by Ulala-lov | 2010-12-07 22:51 | イシス女神〜エジプト王朝

「サウンド・オブ・ミュージック」! この有名なミュージカルは、わたしも大好きで、特に、あの「エーデル・ワイス」とか「マイ・フェイバレット・シングス」とか、「ドレミの歌」とかステキな歌がたくさんあって、ジュリー・アンドリュースの歌声もすばらしく透き通っていて、自然の風景もすばらしく美しくって、ほんと、楽しい素晴らしいミュージカルです!

だから〜、そんな素敵なミュージカルを、こんなことを言って幻滅させたくなくって、黙っていよう!って、ずっと思っていましたが、しかし、そういうわけにもいかなくなってきました。

サウンド・オブ・ミュージック

主人公のトラップ大佐(ほんとうは少佐)ですが、実は、本名は違うはずです。以前のウィキには正確な名前が載っていましたが、今は、トラップとなっています。このトラップはおそらく、ワナに掛かった大佐という意味で、マリアの自叙伝の物語の中で使われるようになったのではないでしょうか?(実は、これも被害者のふりをするための演出だったようです)

オーストリアの「男爵」とあります。第一次世界大戦(1914〜1918年)で数々の功績を挙げて叙勲されています。とにかく、オーストリアのザルツブルグ*に住んでいた一家は、1938年頃にナチに追われて、一家全員を引きつれアルプス越えをして、スイスに逃れ、英国などを経て、アメリカに移住したというのは正しいようです。そして、実は、このゲオルグ・フォン・トラップ大佐**というのは、アメリカでの芸名は「ヘンリー・フォンダ」です。フォンは貴族を表す言葉ですけどね。また、ウィキのトラップファミリー合唱団をつくり世界を回っていたいうのは、もしかしたら、ゲオルグ&マリアのスパイ活動のためかもしれません。

*ザルツブルグ
(1809年から、一時期、バイエルン王国の所有になっていましたが、1816年のウィーン会議で、最終的にオーストリアに併合され、そして、1938年にナチス・ドイツに併合されたということです)

サウンド・オブ・ミュージックの撮影場所の写真集 ザルツブルグ

「ホーエンザルツブルグ城」・・・名前からすると、アングロサクソン王族ホーエンツォレルン家所有の城みたいですね。

**ゲオルク・フォン・トラップ

ヘンリー・フォンダ(1905〜1982年)

それから、マリア***については、以下のサイトを見ると分かりますが、この方の風貌からして、あの映画のジュリー・アンドリュースとはかなり違う感じがしますが、実は、マリア(=ゲオルグ・フォントラップ少佐の2番目の妻)とゲオルグ(=ヘンリー・フォンダ)の娘が、ジュリー・アンドリュース(=ジェーン・フォンダ)、あるいは、ジュリー・アンドリュースとジェーン・フォンダ姉妹です。それから、ピーター・フォンダという息子もいます。つまり、ジュリー・アンドリュースとジェーン・フォンダはどちらかというとお父さんのヘンリー似で、ピーター・フォンダが母親のマリア似ということですかね!

***マリア・アウグスタ・クチュラ(1905〜1987年)=マリア・フォン・トラップ

そして、このマリアさんも、ウィキのプロフィールはかなりウソみたいです。このマリアさんは父母に幼い時に先立たれた孤児のような感じになっていますが、実際は、おそらく、「シバの女王」のひとり(おそらく、マリエ・ルイーズ・ユージーン・ビアーズ?)ではないかと。おそらく、マリア=マリエと同じですから、もともとシバの女王と関係のあった家系の娘だったのでしょう。そして10代後半のどこかで「シバの女王」の脳を移植されたんでしょう。

このトラップ一家の亡命成功は、マリアとゲオルグとナチスと修道院がうまく連携して、ナチスが追っかけるふりをして、わざと逃れさせたのではないかという疑問が新たに湧いてきました。

マリアもヘンリー・フォンダも、幼い時からアングロサクソン王族秘密結社フリーメーソンのメンバーだったに違いありません!ナチから逃れ、一家を引き連れアルプス越えし、アメリカに移住したのは、結局、ヤハウェ王族勢力に信用され、アメリカなどでのスパイ活動をしやすくするためだったのだろうと思われます。マリアは精神病になり自殺したということですが、また脳移植で他の誰かに入れ替わっただけでしょう。

ところで、マリアが修行していたベネディクト系修道院*って? 以前、カトリック教会での幼児性虐待が世界中で暴露され告発が多発してきた時にもこのブログで取り上げましたが、このベネディクト修道院が若い修道僧たちが性虐待を受けたという告発が一番多かった修道院だったのですよ。まあ、マリアさんは女性ですから、女性の修道院は、そことは違う別の場所にあるのでしょうから性虐待は受けていなかったでしょうが。しかし、いったいどんな修道院だったのかな〜?とちょっと疑問に感じてしまします。多分、あのサウンド・オブ・ミュージックのようなやさしい先輩修道女たちばかりだといいんですが。

なんでも、マリアはとても短気で怒りっぽかったとか。あのミュージカルのマリアとはぜ〜んぜん違う性格だったみたいなんですぅ〜 ガッカリ。。。(><)

ベネディクト会

中世を映し出すミュスタイアの聖ヨハネ・ベネディクト修道院

世界遺産に認定されたミュスタイアの修道院の難題

ミュスタイア谷と国立公園

上のミュスタイア谷は、おそらく、このあたりから、アルプス越えをしてスイスに逃れたんじゃないかしらという地域です。もしかしたら、この聖ヨハネ・ベネディクト修道院がマリアがほんとうにいた修道院ではないかという気がします。

さらに、ジェーン・フォンダは高位のフリーメーソンの母親である、このマリアに育てられていますから、当然のごとく、フリーメーソンとイルミナティの女性リングの高位のメンバーだったと考えられます。

そして、ジェーン・フォンダは、イルミナティの計略により、地位の高い、ケルト系の王族をハニートラップのターゲットにしたようです。それが、イギリスのレオポルド・ロスチャイルド(1927年〜)です。彼の息子がタムドクもどきですが、タムドクもどきの弟が生まれた直後に、レオポルド・ロスチャイルドと、最初のヤハウェ王族の妻は離婚し、すぐに、ジェーン・フォンダが2度目の妻に収まっています。

もともとは、ハプスブルグ家のほうが栄えていたけれど、ハノーウ゛ァー朝は、フリーメーソンという闇の秘密結社を使って、フランス革命、ロシア革命、それに世界じゅうの未開発地をどんどん略奪して植民地化していったり、第二次世界大戦で原爆を用い、その後ヨーロッパに原爆を配備するなど、実質のところ、ウィンザー朝は、ハプスブルグ家を超える巨大な存在となり、世界的脅威になってしまっていたということです。しかし、一応、昔からの習いで、ハプスブルグ家の王室のほうが権威としては上にあるので、その地位をハノーウ゛ァー=ウィンザー朝が欲しがっている〜。。。みたいな?

今でも、アングロサクソン王族サタニストたちは、ウィキペディアのマッカーサー(=ライオネル・ネイサン・ロスチャイルド=1845年生まれのレオポルド・ロスチャイルドの息子)の項目の内容にありもしない悪口をいろいろ書き込んでいて、死んでからもその人柄を貶(おとし)めようとしています。あなたたちとは比べものにならないくらい高潔な人だったから悔しいのですか?戦後にマッカーサーと会談した後、昭和天皇は、「西洋人でも、侍のようなりっぱな心をもった人がいるものだ!」と感激して言われたそうです。

マッカーサーは名前からも分かるように、マックはスコットランドのクラン(部族)に多い接頭語みたいな「〜部族」みたいな意味みたいです。そして、マック・アーサーというのが続けて読むとマッカーサーとなるわけで、つまり、アーサー家ということですかね?ということは、あの伝説の『アーサー王』の子孫の家系ということなんじゃないでしょうか? じゃあ、なんで?ダグラス・マッカーサー将軍はアメリカに住んでいたの?って思うかもしれないけど、実際は、英国に住んでいたり、アメリカに住んでいたりしていたんじゃないかしら?いろいろな事業をしていたみたいですからね。

それゆえ、多分、マッカーサー家はスコットランドの王の王くらいに権威のある家柄みたいです。そのマッカーサーの息子の1926年生まれのレオポルドが結婚して誕生した「男の子」の世継ぎが「タムドクもどき」だったということらしいです。アングロサクソン王族にとっては、自分たちが世界一の王になることが至上命題なので、最後のケルト王族の砦を崩壊させる必要があるのです。 そのためには、「タムドクもどき」が邪魔になるので、自殺させるか、犯罪者にさせるか、精神病者にさせるかと脅迫し、自分たちのシェバ族の女と結婚させ、その子供に王位を取らせるか、どちらかを選択させようとしているわけです!

まあ、それでも、「タムドクもどき」は彼らの言うことを素直にハイハイと聞いて、いままで、なんとか生き延びてきたみたいなんですよ〜! クスン。。。ーー。。。 

ま〜たく、ひどすぎる〜〜〜〜 野獣のような奴らなんですよね〜〜〜!!!!!

まあ、前から分かってるけどさ(そりゃ、だって、吸血鬼モンスターたちなんだもんね!)。。。

でも、でも、何度でも言いたくなるわ〜〜〜 ひどすぎる〜〜〜 ーー***

まあ、わたしも生まれる前から(つまり、母親の代から)、モンスターたちにはいろいろひどい目にあってますからね〜 

でも、それでも、タムドキもどきは、くじけずに、一生懸命平和のために、みんなの幸せのために日々身を粉にして頑張っています! どうか、みなさんもご協力をよろしくお願いします!ネッ!


☆このことは、「タムドクもどき」にも、わたしにも辛(つら)い話ですが、タムドクもどきや私自身の身の安全のためにも、平和のために戦ってくださっている関係者の方々の身の安全のためにも、敢(あ)えて、暴露しました! ある程度のわたしの分かる範囲内のことではありますが、おそらく真実に近いであろうと推察できることをです。
(でも、ちょっと間違っていたところや、ここで説明するには複雑すぎることがあったので、その部分は削除しました)

p.s.
エリザベス女王も、アイゼンベルグも、ジョセッペ・マッチー二も、そのロスチャイルドも、み〜んな、今現在、日本にいます。そして、これから、世界戦争を引き起こし、自たち以外の世界中のほとんどの人間を残虐な方法で殺そうとしているのです!

しかし、日本の検察も警察も、欧米の闇権力、王族・貴族などのお金持ちたちのためにだけ仕事をしていて、逮捕することができないのです! 

☆☆ どうか、日本国民のみなさん、日本の検察・警察が正常化するように声をあげてください! ☆☆

署名、デモ、メール、ファックス、電話、投書などの、どの手段でもいいですから、検察庁、警察庁、政府(特に、法務省)や民主党、国民新党、各野党、メディア(テレビ、ラジオ、新聞社)などへ抗議をしてください!!! 

<抗議内容> 

 (「カナダde日本語」さんの2010.12.04のデモの内容記事からの引用)

検察制度の根本的な改革を求める。腐敗の根本にある裏金問題を国民の目に明らかにし、裏金を使用した検察幹部(OBを含む)に対して国庫に返還させる。
村木事件を始め、数々の冤罪を生んできた取調べ方法の抜本的改革を求める。(可視化、押収物・残記録の公開等・・可視化法案の成立へ)

■検察の裏金問題を国民の目に明らかにしその責任を追及し裏金の返還を求める。
■村木事件の検察の責任を追及する。
■取り調べの全面可視化、押収証拠物及び残記録の全面開示を要求する。

「大林宏検事総長が自ら使った裏金を返すべきである」
「村木事件で事前決済した最高検伊藤次長検事は辞職すべきである」
「前田主任検事、佐賀副部長、大坪特捜部長だけを起訴したトカゲのしっぽ切りはやめ、最大の責任は検察トップの責任を問う」
「検察が自分自身を問い直すべき時である」
「検察がやっている裏金づくりは犯罪ですから、裏金をちゃんと国民に返すこと」
「冤罪で人生や生活をめちゃくちゃにされた人たちにちゃんと謝罪すべきである」
「法律は国民生活の基本中の基本なのだから、正しく運用すべし!」
「私たち国民は、検察権力がやったことを決して忘れないだろう!」
「管総理は、法務・検察の犯罪を隠蔽しないで公表し、きちんと処分し、対策をとってほしい」

今後の検察改革の原則
1.自分達にとって都合の悪いものは隠蔽しない。
2.意見や考えが異なる団体や個人を排除しない。
3.情報は操作しない。

<うららおばさんからの付け加え>
4.ほんとうの犯罪者はだれであってもちゃんと逮捕する!

♡ どうかよろしくおねがいします!! ♡

* コメント欄も見てくださいネ!
# by Ulala-lov | 2010-12-03 23:30 | 西洋史

朝鮮半島情勢がなんだか不穏で、緊張が高まっていてイヤ〜な時に沖縄知事選が行われようとしています。この選挙のために、もしや、北朝鮮と韓国の軍事的な緊張を高めてる? この選挙のために、韓米軍事演習を明日から始めてより緊張を高め、朝鮮半島から日本にも砲撃が飛び火するかもしれないよ!って危機感を沖縄県民にアピールするつもり?

これって、アングロサクソン王族のいつもの手口、『脅迫』ってことになるのかな?

沖縄県民のみなさん、沖縄のみなさんの居住環境を悪化させ負担を強(し)いる米軍基地を少しづつ減らしていって欲しくありませんか?  また、もし、辺野古の海岸に移設されれば、大きな自然破壊を伴うことは明かでイヤですよね〜  だから〜沖縄県民のみなさんの気持ちをちゃんと代弁してくれる知事さんを選びましょう!


わたしは、防衛の詳しいことはよく分かりませんが、下記のブログなどで詳しく書かれていますよ〜
どうか、ザザ〜ッ とでも、ご一読くださいませ〜


沖縄県知事選に向けウォルフレン氏のメッセージ: 植草秀和の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-4560.html

ウォルフレン教授の日本人へのメッセージ
http://nicoasia.wordpress.com/2010/11/22/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E6
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抑止論は時代遅れ: お玉おばさんでもわかる 11/27 政治のお話
http://potthi.blog107.fc2.com/blog-entry-932.html


☆ この沖縄知事選は、今後の日本の日米安保体制や防衛体制に大きな影響を及ぼす重要な選挙とみられているようですね!

♡ 沖縄県民のみなさん、多くの沖縄県外の日本人がこの選挙を固唾(かたず)をのんで見守っているようですよ〜!


♡ どうか沖縄県民のみなさん! 明日は、選挙に行って沖縄のためになる知事さんに投票してきてね!
# by Ulala-lov | 2010-11-27 17:27

昨日23日に起きた北朝鮮が起こした韓国の延坪島砲撃は、古い金融システムと支配の崩壊が近く、崖っぷちに立たされているアングロサクソン王族「ウィンザー朝」と中国の「李家」(おそらく、アングロサクソン王族の東洋系)がしつこ〜く画策している’極東アジア戦争ぼっ発’の端緒を見いだすために起きたことなのでしょう。

「戦争画策がエスカレーション」10/11/23:〜つむじ風〜
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/11/post_8331.html
 gooニュース
http://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20101123wow036.html

韓国軍が北朝鮮境界線付近での軍事演習をやって北朝鮮を刺激したのも計略なら、北朝鮮がそれに過剰な反応を示して境界線付近の韓国延坪島を砲撃してきたのも計略! み〜んな双方の政権がアングロサクソン王族のシナリオ通りに動いて、この地域で戦争をぼっ発させたいがために小手調べをやっているというところでしょう。徐々にエスカレートさせようとしているので要注意です!!!警戒!警戒! 

★ これらの一連の事件は、「第三次世界大戦」へアジアを引き込もうと画策する『ウィンザー朝』と『李家』の陰謀だと世界に向かって大声で叫びましょう〜〜〜!!!!!  

あ〜、恐ろしや〜、恐ろしや〜  なむあみだぶつ  なむあみだぶつ (シェバ族が仏教嫌いみたいなんで、’魔よけの言葉!’として。) ブツブツ。。。  アーメン!  (わたしは、一応、まっとうなクリスチャンな者ですから。)


アメリカのスティーブ(本当は、ステファン)・ウォレン・ボズワース北朝鮮対策特別代表は、おそらく、アングロサクソン王族派の人でしょう。ミドルネームが warren ということは、ウォーバーグ家に関係のある人なのかもしれませんよ。朝鮮半島エネルギー開発機構の理事もしていたということで、原子力発電政策(核開発も含む)に関係して、監視などもしてきた人なのでしょうね。だから、ボズワース特別代表は、北朝鮮とは長年の仲良しこよしなんじゃ。。。?  

’ま、まさか〜 今度のことも、ボーズが上手にワー(ク)スした?’  
( =坊主の仕業か?! =坊主が上手く悪さしたのか?!)*

* 早口言葉の、「坊主が屏風(びょうぶ)に上手な坊主の絵を描いた」をちょっと想い出してしまって。エヘヘ

スティーブ・ボズワース
http://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_W._Bosworth
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/korea/101122/kor1011221042001-p2.htm

米国のボズワース特別代表より、一足先に、ヘッカー米スタンフォード教授が北朝鮮の核施設を視察し、新核施設においてウラン濃縮が大規模に行われていることをつい先日公表したばかりです。ヘッカー氏は元ロスアラモ研究所(あのヒロシマ・ナガサキの原爆を開発した研究所)の所長もしていた人なのです。なんだかすっごく怪し〜い匂いがプンプンしてきそうですね。先日の米国議会選挙では共和党が勝利したので早速ですか?

北朝鮮にウラン濃縮の新施設 遠心分離機「2000基」
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2010112102340.html

シグフリード・S・ヘッカー
http://cisac.stanford.edu/people/siegfriedshecker/

核開発研究に関するさまざまな重要な任務についている科学技術管理の専門家のようです。


それにしても、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は就任直後、自分は貧しい家庭に生まれ、さんざん苦労し、それでも、努力して大統領にまでなれたんだから、君たちもがんばりなさいとか学校を視察した折に子供たちを励まされたとニュースで大々的に報道されていましたが。。。なんの、なんの、この方は、おそらく、中国の李家に関わる一族(朝鮮李氏というのでしょうか?)の方なのではないでしょうか? 以前から、そのことが気になっていたのですが。でも、もちろん、李一族であっても、いろいろな考え・思想の方がいらしゃるでしょうから、けっこう期待はしていたのですが。

残念ながら、このところの韓国の北朝鮮への李明博大統領の対応を見ているとどうもタカ派のような色彩を帯びていらっしゃるような気がします。先の潜水艦の沈没の時といい、悪い方の(=アングロサクソン王族)派閥の米軍のコントロールによって李大統領が動かされているのか北朝鮮に挑戦的な態度が多々見受けられます。その挑発に対して北朝鮮もわざと怒り心頭の敵愾心をむき出しにして見せつけてきました。

つまり、北朝鮮の金正日書記長も、韓国の李明博大統領も、英国「ウィンザー朝」の中国マネージャー『李家』の支配下にある中国共産党(特に、江沢民一派)の指示に従って第二次「朝鮮戦争」のぼっ発を画策しているようです。しかし、朝鮮半島の南北両国が操られて戦争すれば、最終的に、その「漁夫の利」を得るのはだれでしょう? もちろん、「李家」と「ウィンザー朝」というわけです。そして、それを拡大させ、日本と中国の戦争、いや、東アジア、または、アジア全域、そうして、世界大戦にまでもっていきたいわけです。そして、やはり、漁夫の利を得るのは、「アングロサクソン王族」たち、とりわけ、英国「ウィンザー朝」ということになるわけです。

★★★★★ 朝鮮半島のみなさん、アジアのみなさん、絶対にそんな挑発に乗ってはいけませんよ!!!

なぜ米国は、やすやすと中国を共産党の手に渡したか:株式日記と経済展望06/05/23
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b028ab810515bc649f9f8a7d60e963fd

上の記事で、変だなと思ったことは、ロスチャイルドも、ロックフェラーもウィンザー朝に脅迫されて動いていたというのが真実だと思われます。(ただし、一部のロスチャイルド、ロックフェラーは関わりなかった。)
また、記事の中に「ロシアも中国もバカだから彼ら奥の院の策略にだまされた」とありますが。バカというのではなく、アングロサクソン王族(=ウィンザー朝)の策略があまりに緻密で、また、脅迫や賄賂などによる取込みが上手かったりするので、太古の昔から彼らの策略にはめられなかった民族はいないくらいだと思われます。


ちゃくちゃくと進行している対日・対台湾政策
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki060902.html

アンケートのところは、ちょっと大げさか? 反中を煽るため改ざんされたのかな? これまた、アングロサクソン王族の計略かもしれません。でも、それ以外のところのほとんどの文章は真実を語っているように推察されます。


ジョージ・マーシャル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B
8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB

マーシャル・プラン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83
%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3

上のサイトで、マーシャルが、やはりウィンザー王朝の策略によりすでに共産主義国家となっていたソ連の協力(実際には日本の関東軍の幹部河本大作親[=池田大作の祖父と親]たちもスパイとして暗躍していた)を得ながら、中国の共産主義国家樹立のために動いていたことが分かると思います。

わたしは、在日朝鮮人や中国人の人でスパイになっている人が確かに多いと思うし、実際にそのようですが。そのことに関しては、非常に恐いです。わたしは、創価学会(在日の人もけっこう多いらしいので)や在日朝鮮人や在日中国人で、そういうことをしている人たちから、監視されたり、集団ストーカー(ガスライティング)と言われる方法で被害を受けています。

「戦え!集団ストーカー」
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/488.html

ただし、それ以外の一般的な中国国民とか朝鮮国民とかに対しては、同じアジアの近隣諸国ということで親しみを感じています。ですから、アングロサクソン王族や李家に操られて、わたしたちの国が戦争をはじめるなんてほんとうに愚かなことですし、絶対にやってはいけないことだと思っています。中国の共産党の幹部もアングロサクソン王族や李家の言うことを聞かなければ暗殺されたり、投獄されたりするから仕方なく言うことを聞いているのではないでしょうか? ですから、中国も早く共産党支配体制から脱却できればいいのですが。


それから、日本にいる韓国人・中国人でも、スパイじゃない人もかなりいますので、安易に、在日韓国人・中国人だからといって怖がったり、偏見でみたり差別したりしないでくださいね。

ただし、スパイの人も多いので十分気をつけることは大事なことです! 日本人は島国の民族のせいか’とかく無防備’ですからね。


○中国の反応
「北と韓国軍の砲撃、中国が双方に自制求める」
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20101123-567-OYT1T00592.html

○ロシアの反応
砲撃始めた者に大きな責任...ロシア外相が非難
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20101123-567-OYT1T00595.html



p.s.

こんな記事もありました〜

「おやおや、次々に自作自演の準備が進んでいるようですね?」10/11/22: 〜属国離脱への道
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201011/article_8.html

確かに、米国の核開発の専門家がそんなに簡単に北朝鮮の核施設を見学できるなんておかしいですよね〜  つるんでいるのは確かですね〜  アメリカ政府・議会が変わらなければダメだ〜 

<悪の枢軸>
「北朝鮮」....(裏に中国共産党の江沢民一派、その奥の院は李家、そのまた奥の院は英国ウィンザー朝)
「イスラエル」.....(アイゼンベルグ*の独裁国家、その奥の院はやはり英国ウィンザー朝)
「ユダヤ」.....(といっても、偽ユダヤ=アングロサクソン王族・貴族を中心としたエリートたち、その奥にいて操っているのは、やっぱり、英国ウィンザー朝でした!  とさ。)

* アイゼンベルグ.... ヴィクトリア女王の次男アルフレート・アルベルトであり、つまり、英王エドワード7世の弟でもある。ドイツのザクセン・コーブルグ・ゴータ領伯。スコットランドのアレキサンダー・シャンドとしても活躍。日本でもさまざまな名前を使って政局を操ってきた。長年日本に在住し、現在も日本にいる。したがって、イスラエルのほうは、おそらく、英国かドイツでの結婚によりできた子孫たち(世界中で多数の姓名を名乗り、多数の家庭をもち、多数の子孫がいる)のうちの誰かが独裁者として支配しているのではないかと考えられます。


アメリカ国民の皆さん、目覚めてがんばってくださいね!! わたしたちも非力ながらがんばっていますよ〜

特に、メディア、ジャーナリズムのみなさんが真実を報道できるようにするにはどうしたらいいのでしょうかね?
そこが重要なポイントじゃないでしょうか?

☆目覚めよ〜、メディア経営者(アングロサクソン王族が管理しているからね〜、クスン)、ジャーナリストの皆さん!!



☆ コメント欄も見てくださいネ!
# by Ulala-lov | 2010-11-24 01:18

イシス女神 1-2

(1のつづき)

○古代エジプト
ファラオ(王)から見た古代エジプトの歴史

すでに、B.C.3800年頃、鉄器の生産が始まっていたようです。しかし、この頃の鉄器は、B.C.2500年頃のプロヒッタイト=アナトリア半島(現在のトルコ)東部に定住していたケルト系ギリシャ人によって発明された鉄器より弱い鉄器だったと以前調べた時に知りました。ビールの製造もすでに始まっています。B.C.3500年には灌漑農法が始まります。貨幣が流通していましたし、B.C.3500年にはヒエログリフの文字体系が確立し、太陽暦も普及していましたですと〜。すご〜い!進化していたんですね〜


エジプト初期王朝(B.C.3100年頃〜B.C.2686年頃)

このオシリス、セト、イシス、ホルスなどの神話の登場人物たちは実際にいた王族たちで、兄弟での権力闘争とそれに翻弄された王妃とかが初期王朝か、あるいは、それ以前の原始王朝時代にいたのでは? それが伝説となって伝わり、神話となっていったのではないでしょうか。もちろん、伝説が少しずつ脚色されていき、神話化され、半分くらいか、それ以上に事実とは異なっている可能性が高いですが。


「エジプト神話ストーリー」 第十一話

ラー(太陽神)

ホルス
(オシリスとイシスの息子で、太陽神ラーの後を引き継いだ天空と太陽の神とされる)

ホルスの目
(あのドル札にも印刷されているピラミッドの頂上にある『一つ目』ですぅ〜!)

古代エジプトと外国

古代エジプトマップ〜上下エジプトの全体像と主要な宗教都市

○エジプト古王国(B.C.2686年頃~B.C.2185年頃)
〜「ピラミッド時代」〜エジプトの中央集権体制の完成〜崩壊までの時代
エジプト古王国

「古王国以前、初期王朝時代からエジプトの歴代王は王権強化に邁進してきた。その手段として行政組織も整備されていった」 とあります。 ’ ☆すでに「行政組織」が存在していたとは驚きですね〜!!’

第3王朝時代(B.C.2686年頃〜B.C.2613年頃)にノモスという地方行政州が記録に登場しますが、その原型はそれ以前からあったものらしいです。「長官」、「耕地指揮官」が存在し、王族に任命された州候が定期的にノモスを巡察して収穫状況などを把握し、『徴税』を行ったということです。
★’すでに、税金をとっていたんですね〜!!’

第4王朝時代(B.C.2613年頃〜B.C.2494年頃)には、労働長官(ピラミッド建設に対応するための資源、労働職の集配機能を受け持つなどの建築活動を統括)、宰相などの行政職が王族、特に王子などに任されたということです。

第5王朝時代(B.C.2494年頃〜B.C.2345年頃)には、上位官職の王族独占はなくなり、有力者が進出。『司法、農政、書記、財政』といった行政部門も整備されたとのことです。  ’スゴすぎで〜す!’  @o@
地方行政においては、「上エジプト監督官」、「要塞監督官」、「新都市監督官」などの官職もできたとのこと。
州候が管轄するノモスに居住するようになり、地位を世襲するようになった。行政組織の複雑化により、中央集権体制が弱体化していった。

強力な中央集権体制が成立し、これを背景に、第三王朝第2代のジェセル王によって、サッカラに初めてピラミッドが建設され、以後、第四王朝時代のファラオ「クフ、カフラー、メンカウラー」による『ギザの三大ピラミッド』が次々と造営されたとのことです。

<エジプト王の’王位の継承’について> (王朝の交代より引用)
1つ重要な点は、古代エジプトの王位継承は女性を媒介にして行われていた点である。王位継承権は王族の女性にあり、継承権を持つ女性と結婚した男がエジプト王となるのである。このため嫡流から離れた王族の男性が、政治混乱の末に王女を娶(めと)って王位を得た場合にこれを王家の交代と考えたのかもしれない。しかし正確にはよくわかっていないのが現状である。ともかくも、基本的に第3王朝時代(或いは初期王朝時代の第1王朝時代)から第6王朝時代に至る王朝の交代劇は基本的には政府内における事件であって、全エジプトを揺るがすような戦争などによって交代がなされたわけではなく、エジプト世界は長期にわたる統一権力の下に置かれ続けていたのである。

○エジプト第1中間期(第7、 第8、第9、第10) (B.C.2494年頃〜B.C.2345年頃)

王朝の弱体化による混乱期
エジプト第1中間期

この時期に『永遠の来世、死者の再生と復活を保証したオシリス信仰が王族だけでなく、エジプト全土の民衆の間に急速に広まり、葬祭の民主化にもつながった。』上エジプトのアピュドスが信仰の中心地で人々は巡礼をし、再生と復活を祈願したということ。

また、中央集権の弱体化により政治、社会の秩序の混乱期であったのに加えて、干ばつなども起きて食糧難が一層人々を苦しめた。ということは、人口も激減したということでしょうね。(なんらかの支配者の意図的な陰謀もあったのかな?)

○エジプト中王国(第11、第12)(B.C.2040年頃〜B.C.1782年頃)

要旨
テーベに成立した第11王朝のメンチュヘテプ2世(B.C.2060年頃〜B.C.2010年頃)により、2040年頃に、再びエジプト統一がなされた。エジプト古典文学の隆盛期であり、当時の政治や社会、宗教を色濃く映し出している。中央集権化の再強化のため、書記養成学校が政府によって用意され、はじめは、第1中期の「社会革命」を通じて生まれていた富裕民の子弟を対象に教育されたが、後に、庶民の子弟を勧誘することを重視するようになったとのこと。

また、宗教では、この第11、第12のテーベ政権時代には、★テーベで崇拝された神「アメン神」は、飛躍的にその地位を向上させた。★『アメン・ラー』としてエジプトの国家神となっていった。と同時に、従来広まっていたオシリス神への信仰もなお衰えず、聖地アピュドス巡礼は最も重要な宗教行事の一つであった。

★★★ センウセルト1世(第12王朝初代アメンエムハト1世の息子)がヘリオポリス*建立した『オベリスク』**は、セド祭**のために二本建てられたが、その片方が今でも残っている。最古のもの。

*ヘリオポリスとありますが、おそらく、改ざんされていて、本当はルクソールのオベリスク写真でしょう。
あああ

**オベリスク
(古代エジプト、中王国時代に始まり、特に新王国時代に多くせいさくされ、神殿などに建てられたモニュメント。先端部は、ピラミッド状の四角錐になっていて、創建当時は、ここが金や銅の薄板で被膜され、太陽神ラーのシンポルとして光を反射して輝くようにされていた。また、その影を利用して日時計の役割もしていた。)

ベンベン石

** セド祭  在位中に行われる王の再生の儀式

特に、大きな激変が、[第12王朝時代] ((B.C.1991年頃〜B.C.1782年頃)にありました。

宰相アメンエムハトによるクーデターが起きて、第11王朝メンチュヘテプ4世から王位を奪い、アメンエムハト1世として第12王朝の初代王となったと言われている。ヌビア人の血を引く王であるという説もあるとのこと。おそらく、それが、クレオパトラの祖先であるヌビア王国の王ではないかと思われます。そして、ヌビア王国=サバ王国=古代エチオピアということなのではないかしら〜?

アメンエムハト1世の息子センウセルト1世が最初にルクソール神殿を建造し、オベリスクを立てた人の可能性が高いと推察されます。その後、第17、第18王朝になって本格的にルクソール神殿は建て増されたようです。

ルクソール神殿(=テーベ神殿=後にカルナック神殿*の一部となる)
* カルナック神殿

『ルクソール・オベリスク』

コンコルド広場

ルクソール神殿の門のところに2つ立てられていましたが、1933年に片方のオベリスクが運びだされ、パリのコンコルド広場の中央に1836年に設置されました。頂上の金のピラミッドはエジプトにおいて盗まれて欠損していたので、フランス政府により後に付け足されたということです。この広場は、フランス革命時代にギロチンが置いてあった所なのだとか。やはり、フランス革命の勝利を記念して建てられたということでしょう。そして、別名、『クレオパトラの針』**と呼ばれていることからも分かるように、これは、エジプト王朝(シェバ族)=ハノヴァー朝の「ヴィクトリア女王」が、フランスを自己(サバの女王)の支配下に収めたということを'記念して'(or こっそりと誇示するために)移設させたということでしょう。

★★★★★ 
とすれば、’フリーメーソンのピラミッドの頂点に立つのはやはり、シェバ族の『サバの女王』ということに!!!’

現代で言えば、'エリザベス女王(=新生ヴィーナスか、そのクローン)ということに!!!’


**クレオパトラの針
19世紀に本物の古代エジプトの3本のオベリスクがロンドン、パリ、ニューヨークなどに移設されました。ロンドンとニューヨークのものは第18王朝のB.C.1450年頃に、トトメス3世によりヘリオポリスに立てられていたペア(対)のオベリスクで、ペアになっているものを分けて、ロンドンとニューヨークにそれぞれ設置されたとのことです。

それから、クレオパトラが建てたオベリスクというわけではないので、特別クレオパトラとは関係ないと書かれています。しかし、それはちょっと違うかな?って。 なぜなら、それらのオベリスクは、第11王朝末期にエジプトをクーデターにより征服したヌビア人王アメンエムハト1世に関係があるのです。その息子セウンセルト1世やその子孫の王がこれらのオベリスクを建てたのですから。

そして、おそらく、そのずっと後の子孫である女王クレオパトラもヌビア人=シェバ人であるということなのでは? また、もともとヌビア王国やサバ王国においては女王継承だったので王より女王の権威のほうが上ということなのでしょう。そして、ヴィクトリア女王が自分の名前を表だって出すわけにいかなかったので 「クレオパトラの針」ということにしたのではないでしょうか? だって、フランス革命がシェバ族の女王のための秘密結社「フリーメーソン」によって起こされたということは、当時から今に至るまで秘密中の秘密!、極秘!!なのでしょうから。

これって、「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ○○になれ〜」て、魔法を使う『秘密のアッコちゃん」みたいな
感じが〜〜〜?! アッコちゃんは魔法でいいことするんだけど〜、女王様の場合、悪いことを。。。透明人間になって身を隠し、’やばい!’ことを。。。ということかしら?

『世界中に現存する30本のオベリスク!!』

ローマに13本ものオベリスクが立てらているのは、ヴァチカンと関係があるからなのではないでしょうか?
その13本という数にも意味があるように思われます。

トルコのイスタンブールに1550年頃に立てられたとすれば、オスマン帝国が東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を崩壊させた直後です。ということは、オスマントルコと内通して操っていたのは、シェバ族ということになるのではないでしょうか? おそるべし!! そして、オスマン帝国は、オーストリアのハプスブルグ家にとって脅威となっていたということで、その後の神聖ローマ帝国も崩壊させていますよね〜!!つまり、神聖ローマ帝国のハム-セム系アングロサクソン王族側がヤペテ系ケルト王族側を倒すためにオスマントルコを裏で操ってさせていたということになるんでしょうね。多分。

ワシントン記念塔
(アメリカの独立戦争後に、ジョージ・ワシントンの功績を讃えて着工、数十年後に完成)

アメリカの独立戦争もシェバ族、アングロサクソン王族の秘密結社フリーメーソンによって起こされ、勝利したということですね〜!

ニューヨークにもセントラル・パーク内にオベリスク(19世紀に移設)があるということは、ニューヨークは、ユダヤによって支配されている街として有名ですが、つまり、そのユダヤというのは偽ユダヤ=アングロサクソン王族たちで、彼らによってニューヨークが支配されているということなんですね!

イスラエルのオベリスクは、2世紀頃?に、ユダ王国の首都カエサリア・マリティマの「ヘロデ大王競馬場」の中に立てられたものらしいです。1980年に発見され、修復した後、2001年に立てられたとのことです。2世紀ころにシェバ族=エジプトがユダ王国を支配下に収めていたのでしょうか? ローマ帝国がこの地方も治めてめてはいたけれど、ちょうど、この頃、パルティアの女王ゼノビア(シェバ人)がA.D.260年ごろ、エジプトやパレスチナなどを占領していますから、その時にユダ王国に、このオベリスクを立てたんでしょうかね〜?


3につづく
# by Ulala-lov | 2010-11-22 12:48 | イシス女神〜エジプト王朝