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「ヤハウェ」の渡来 vs. 「須=すめら」の渡来 その5

2012−10−15

のつづきです)

吸血 カラクニダケ 「献血運動推進全国大会」 カス(春) 「霞ヶ関」。。。

さて、いよいよ『オロチョン族』についてです。

<オロチョン族(1)>

オロチョン族とはロシアの「バイカル湖東部」*から中国の東北部「興安嶺地域」**でトナカイを飼い、狩猟を生業とする遊牧民族で、エべンキ族***の一派。

*バイカル湖
バイカル湖東部は、太古の昔からブリヤート人の居住地だったとか。ということは、江戸末期の水戸藩の藤田東湖(ふじた とうこ)の名は、バイカル湖の東という意味で「東胡」(とうこ)から来ているということでしょうかね?とすれば、東胡=ブリヤート人ですか〜?!ちなみに「匈奴」は「胡族」のことだそうです。古代中国には「胡族」は10種族いたそうですが、その中でも、東胡はいちばん東側にいた胡族なんでしょうね。
ブリヤート人画像
アゴが非常に細くて、目が細い(これは極寒の気候せいでしょうけど)という特徴があるようです。肌は寒い所なのに、なぜか黒っぽいですよ〜?あ〜、雪焼けですかね〜 スキーに行ったら雪焼けとかしますからね。
**興安嶺(こうあんれい、現地読み:シンアンレイ)
外満州(がいまんしゅう)
外興安嶺(=スタノヴォイ山脈*)以南〜黒竜江(アムール川)以北〜ウスリー川以東の地域を指す。ロシア連邦の沿岸地方(えんかいちほう)、アムール州、ユダヤ自治州、ハバロスク地方南部。
スタノヴォイ山脈
沿海地方
アムール州
ユダヤ自治州
(ここのユダヤ人は共産主義のソ連時代に迫害されてきた人たちみたいですから、アシュケナージ・ユダヤでしょう。ただし、現在はユダヤ文化復活の政策がとられているそうで良かったですね)
ハバロフスク地方

***エベンキ族(=エヴェンキ族)
ツングース系民族。ロシアのシベリア連邦管区に属する「エヴェンキ自治管区」に居住する。他にも、ロシア国内では「サハ共和国」、中国では興安嶺山脈周辺の「内モンゴル自治区・黒竜江省」などに居住しているとのこと。下の「俗説」のところには、朝鮮民族と文化的に類似しているものがあり、チャンスンとエヴェンキの木造、ソッテとエヴェンキの鳥のトーテム(鳥といっも、カラスなら「元=モンゴル」の軍旗の紋章なんですが。日本では鈴木氏の家紋もそうみたい)、タルチュム*のタル(仮面)とエヴェンキの仮面劇用の仮面、ムーダンと呼ばれる巫女とエヴェンキの巫女が挙げられるとか。
*タルチュム
エヴェンキ族の画像


<中国少数民族 オロチョン族(2)>

オロチョンは、中国語では「鄂伦春」真ん中の字はなんだか蛇(ヘビ)という字に似ていますね。また、その蛇の部首ー虫のところは、伦では、人(ニンベン)になっていますね。つまり、虫から人になったということでしょうか?

とすれば、宇宙人グレイがスメラミコトとカマキリを人工交配した人造人間だということと一致します。しかしながら、このオロチョン族は、宇宙人グレイとは似ていますが、同じでないのは見ても明らかです!ということは、宇宙人グレイとモンゴロイド系の女性との交配が考えられます。


*モンゴロイド系は、北京原人と関係があるかも???年代はデタラメとしても、「北京原人」は、おそらく、アカゲザル*〜ヒヒ**と「スメラ」との交配で創造した原人でしょう。

*アカゲザル〜ナショナルジオグラフィック公式日本サイト
・オナガザル科マカク属で、非常に頭が良いそうです。
・生息分布は、上のサイト右端の地図にあり、中東の東部〜インド〜中国〜東南アジア北部までで、非常に広範囲な地域で棲息しています。さまざまな環境に適応しやすいようです。
・ヒンドゥー教徒はアカゲザルを神聖な動物とみなして、追い払ったりしないんですって。
・特徴 頭胴長:45〜64センチ 寿命:野生では4年 顔とお尻が赤い。雄の間には明確な順位あり。隣接群との間にも優劣関係あり。
・母系社会(最初、オスが支配するが、いつしか群れを離れていく。それでメスが群れを率いる)

アカゲザル画像
左端のかなり下のほうにアカゲザルの頭蓋骨の写真があります。アゴが細くて、歯がやや出っ歯ぎみです。
アカゲザル - Yahoo!百科事典

**ヒヒ

ヒヒ〜ナショナルジオグラフィック公式日本サイト
(写真は、アヌビスヒヒの親子)

[ヒヒの動画]

ライオンをからかっているヒヒの哀れな結末
ヒヒはからかったつもりだけど、メスライオンは通常群れで行動することを知らなかったようです。まだ若いヒヒで、経験不足だったのでしょうか?それにしても、ヒヒって、非常に勇敢というか好戦的いうか?でも、ちょっと脳天気なのか???@o@;

動物=ちょっと、こぼれ話:彪(ヒョウ)がヒヒを襲い、その後ヒヒに気づいた後に取った行動とは YouTube
弱肉強食の動物界でも、子育て中の母子は襲わないというルールがあるのかな?赤ちゃんがいるのを知らずにメスヒヒを食べるために殺しちゃったんですけど、赤ちゃんがいると分かったとたんにヒョウは態度を急変!赤ちゃんを一生懸命保護する行動にチェ〜ンジ!母親ヒヒの肉のおこぼれを食べにきたハイエナも追い払ってます。しかし、ヒョウはエサにするために殺した母親ヒヒも食べてませんヨ!赤ちゃんの前で食べるのは、かわいそうだとちゃんと分かるんでしょうね〜。まあ、これがおおかたの動物の一般的な感情で、本来の動物界のルールなのかもしれませんが。。。


<<ヒヒには「5種」あって、その1種が『マントヒヒ』>>
★★★これが「シェバ人」に一番近いような気がします!!!

分布ーイエメン、エチオピア、サウジアラビア、ジブチ、スーダン西部、ソマリア
頭胴長:オス70-80センチ、メス50−60センチ、シッポの長さ:40-65センチ 
体重:オス20キロ、メス10キロ
寿命:19年

「古代エジプトでは(と言っても、おそらくサクソン系王朝の時代だけ)、神や神の使者(トート、ヘジュウル等)としても崇められ、神殿の壁やパピルスに記録されたり、聖獣として神殿で飼育されミイラも作られた」とあり、やはり、サクソン王族たちの祖先は、マントヒヒだってことでしょうかね〜?!
それに、トート像にはマントヒヒの形のものと、鳥(ツル?)の形のものと両方あるみたいですね。つまり、一口に "エジプト王朝の聖獣" と言っても、ヤハウェ系王朝の時には鳥(ツル?)で〜、サクソ王朝の時には「マントヒヒ」だったみたいですネ!

共認機能による実現態を探る vol.5 (マントヒヒ編)
マントヒヒ(アヌビスヒヒ=サバンナヒヒ=キイロヒヒの近縁の種)は、★「父系重層社会」を構築する。「重層社会」というのは「階級社会」ということで、「身分の違い=序列」が明確だということです。サクソン王族の支配する社会によく似ています。

↑★ここでは、マントヒヒは「父系重層社会」とありますが、わたしの推測では、アカゲザルとマントヒヒなどのヒヒ属は「母系重層社会」ではないかと考えられます。ただし、戦いの時や、懲罰(ちょうばつ)など群れのリーダーとして積極的な働きをするのはオスのボスのようですが。

<<対比的なゲダラヒヒとは?>>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ただ今、「ゲダラヒヒ」=「バーバリーマカク」*ことを発見しました!!!(写真を比べるとそっくり)また、きっと「父系単層社会」に違いありません。おそらく、ゲダラヒヒは、ヒヒ属ではなく、マカク類がほんとうでしょう。サクソン王族たちが何かの都合に良いように、バーバリーマカクにゲダラヒヒとかってヘンテコな名前を付けて勝手にヒヒ属にしたみたいな気がします。
ゲダラヒヒによる初期人類の集団形態の推測 vol.3
ゲダラヒヒ - ナショナルジオグラフィック日本公式サイト
保護状態:絶滅の恐れ
寿命:野生3〜4年
ヒトを除くと、最も地上での生活に適応した霊長類である。かつてはたくさんいた草食霊長類の最後の生き残りで、ほぼ一日中、座り込んで草をむしり食べている。

バーバリーマカク ナショジオ日本公式サイト
英領ジブラルタルに棲息。もともと "北アフリカから移入された"(+エチオピアなどの中東も含む)バーバリーマカク。人間を除くとヨーロッパで唯一の霊長類。
頭胴体部50〜74センチ  集団を牛耳るのはオスたち。

バーバリー・マカク
「バーバリーマカクは、群れで協力しながら、むだな争いをさけてきた動物なんだよ。」とありますよ。

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ということになると、オナガザル科の「ヒヒ属」には、アヌビスヒヒ=キイロヒヒ*、マントヒヒ、マンドリル**、ドリル**の4種でしょう。

* アヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ)〜動物図鑑

★★★エチオピアの乾燥の大地 荒野に闘うマントヒヒ l ワイルドライフ NHK★★★

@@;@@;@@;マントヒヒは、"霊長類で一番、気が荒い" と言われるサルなのですと。。。。。 😱 🙀 オゾ〜〜〜ッ!! だ、だから〜

by Ulala-lov | 2012-10-15 03:29 | 人類