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ジョゼッペ&象二郎はアリス・リドルの父の実家も乗っ取って蒸気機関車発明の利権を横取りしていた!(2)

(1)のつづき

リチャード・トレウ゛ィシックは、1801年に『蒸気自動車』を試作、1804年には初の軌道を走る蒸気機関車を製作しているのです。そして、下のGeorge Stephenson* のサイトの「Early locomotives 」のところに書いてあるのですが、

* George Stephenson (ジョージ・スチーブンソン)
http://en.wikipedia.org/wiki/George_Stephenson

[要約]
その1804年の蒸気機関車の発明の後、トレウ゛ィシックは「テインサイド」(=キリングワース炭坑のある所)を訪れ、そこの鉱山所有者のために一台のエンジンを作ったのです。このできごとに感化され、その地方の幾人かの男たちも、自(みずか)らエンジンを設計したのでした。スチーブンソンが最初に蒸気機関車を設計したのは1814年でした。それはプロシアの大将「ゲブハード・レベレット・フォン・ブリュヘル」 *(多分、象二郎のこと!ゲップがハードな自由人のブル[bull牛]ヘル[hell地獄] {地獄の牛} 卿)の名にちなんで「ブリュヘル号」と呼ばれ、キリングワースの馬車道の上を石炭を運ぶために設計されたものでした。この蒸気機関車は、時速6.4キロで、30トンの石炭を丘に引っ張りあげることができました。車輪がレール上を密着して走るタイプの蒸気機関車では、初めての成功でした。そして、ウィリアム・ロシュ**との共同で改良を手掛け、鉄製のレールを使用するようになったり、車輪の数を増やすことでレールにかかる負担を減らすなどの工夫をし、1825年には、ストックトンーダーリントン間に開通した世界最初の公共鉄道用に「ロコモーション号」を製作する。しかしながら、スチーブンソンは、自らが特許を取得していたデザイン(設計図)を使わないことから生じる経済的な損失にも目をつむり、鋼(はがね、精錬された鉄)のレールしか使わなかった」

* ゲブハード・レベレット・フォン・ブリュヘル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%97%E3%83%
8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83
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=後に「ビスマルク」に変身!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83
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(写真を見比べるとよく似ています。髭の形も非常によく似ていて小道具が同じということに!)
このことからも、ナポレオン(=ジョゼッペ)の率いる「フランス」と、ブリュッヘルやビスマルク(=象二郎)の率いる「プロシア」との戦争はすべて茶番にすぎないということに!ナポレオンはわざと負けてプロシアの勢力を拡大させるのに貢献していた。つまり、フランスのナポレオンはヨーロッパ中でさんざん戦争をし、その役目(主にケルト系の人々の財産と生命を奪う。当然、他の種族、サクソンさえもまきぞえに:実際、サクソン王族以外は誰でもということに)を終えて、次はプロシア(=ドイツが中心)のビスマルクに力を持たせるようにバトンタッチしたということに。彼らには愛国心などないので、国は彼らが戦争を起こすための利用手段にすぎないのです。だから、第一次世界大戦、第二次世界大戦はドイツ(=プロシア)が中心となって戦争を起こしています。(第一次世界大戦の時にはオーストリアはすでに実質プロシアが支配してましたので)

** ウィリアム・ロシュという名はウソか、本当にいたのか分かりませんが、前述の文の中で紹介したサイト「Ravensworth Castle & the Liddells」の中では、スチーブンソンとニコラス・ウッドという技術者がキリングワース炭坑で蒸気機関車を発明したってことになっています。(←上から3番目の写真の下の第二段落)どうもニコラスという名からすると、ジョゼッペのことみたいなんですよね。だって、あの電磁波兵器HAARPの原型を開発したニコラス・テスラ***って、ジョゼッペにそっくりなんですよね〜!

*** ニコラ(ス)・テスラ画像
http://imagesearch.excite.co.jp/detail/?search=Niko
la+Tesla&start=0&look=excite_jp
(頭は大分ハゲているのでカツラです。そうとう額をかくしています!口ひげでも人相をごまかしています。)
ジョゼッペ・マッツィーニ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82
%BC%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3
%83%83%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8B
ジョン・カボット(=ジョゼッペ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83
%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3
%83%9C%E3%83%83%E3%83%88

ね?! ね〜!そっくりでしょう〜!!

ニコラス・テスラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83
%A9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9

エジソンが直流電流を発見して、テスラが安全な交流電流を発見したというのもウソでしょう。テスラはマッド・サイエンティストか、あるいは、まったく科学者としての才能がなく、ただロスチャイルドやその他の科学者を脅迫していろいろな発明をさせ、その発明を自分のものにしているかのどちらかです。おそらく、後者のほうだと思われます。エジソンがテスラにやきもちを妬いていたというのも、まったくのウソです。エジソンは天才でした!

それから、あのキノコみたいな発電機ですが、おそらくジョゼッペが科学者たちに開発させた気象兵器HAARPの原型で、かなり昔から、少なくとも、ベンジャミン・ディズレリー英元首相の時代1800年代前半にはすでに存在していたと考えられます。あのフィクション『ヴィヴィアン・グレイ』の話の最後に、「ヴィヴィアンとその従者のふたりが猛暑を避けるため大きな木の下で休んでいると、急に天候が変化し、大嵐になり、洪水になり、雷も落ち、馬も暴れて暴走しだし、それにしがみついていたヴヴィアンは落馬して亡くなった。」というくだりは、まんざら完全なフィクションではなく、それに近い実話があったような気がします。あの急激な天候の変化は、ジョゼッペが気象兵器を操って起こしたもので、ジョゼッペが戦争を有利に戦うためにだとか、、敵を暗殺するためだとか、天災を起こすなどして人々を操るためとか、その他、いろいろな陰謀術策のために、かなり昔から、度々、この気象兵器を使っていたんでしょう。

ニコラス・テスラの都市伝説
http://tosidennsetu.seesaa.net/category/6671739-1.html


ジョージ・スチーブンソンとニコラス・ウッド(=ジョゼッペ)は、トレウ゛ィシックの蒸気機関車を改良して実用化に成功し、今日の鉄道の普及に多大な貢献をしました。おそらく、実際に研究開発に貢献したのはスチーブンソンだけで、ジョゼッペは何もしていないで手伝うふりをして見ていただけでしょう。

以下は、わたしの推測ですが、ジョゼッペは、トレウ゛ィシックの発明した蒸気機関車の実用化を妨害し、自分がその特許を横取りしようと、その実用化のための試作を重ねる場所と優秀な人材(=自分が自由に操れる弱い立場の人物)を欲しがっていました。そして、自分の忠実なワルワルの部下「ノーサンバーランド公爵パーシー」にノーサンバーランド領内に優秀な機械技術者ジョージ・スチーブンソンが働くキリングワース炭坑を見いだしたのでしょう。

ところで、スチーブンソン家とリデル家は多分、同じケルト系王族の親しい知り合いだったので、ジョゼッペが狙いをつける前から、本物のトーマス・リデル(あるいは、ヘンリー・リデル[アリスの祖父])とスチーブンソンは、蒸気機関車の実用化のことで意気投合し、キリングワース炭坑で蒸気機関車の実用化の試作実験をしていたと推察されます。だって、スチーブンソンがキリングワース炭坑に雇われたのは、1804年だからですし、トレヴィシックがテインサイド(キリングワース炭坑のある所)にやってきて、蒸気機関車のエンジンを作ったのもその頃だからです。

しかし、このトレビシックさんって、おそらく、ロンドンのロスチャイルド家の人間なのでは?ロスチャイルド家の人々は発明の天才が多いみたいだから。。。(2014.10.20 訂正: ロスチャイルド家=ウィンザー家です。その中のロンドン家の戸籍に強制的にハブスブルグ家のフランツ2世が入れられたようです。この子孫がレオポルド・ロスチャイルド)そして、ロンドンのロスチャイルドはこの時は、まだ、サタニストたちに完全に乗っ取られていなかった時でしたから(でも、ヨーロッパでの「30年戦争」以降はだいぶ弱い立場ではあったようですが)、ジョゼッペも安易に蒸気機関車の発明を横取りすることはできなかったのでは?!

それにしても、リチャード・トレウ゛ィシックが初の蒸気機関車の発明者ならその特許というものが存在したはずなんでしょうが。。。???  ++?

トレヴィシックが1804年に世界で初めて蒸気機関車を発明した後、ジョゼッペは、トレウ゛ィシックの蒸気機関車の実用化のための試作実験を妨害し続け、とうとうトレウ゛ィシックがその妨害に負けて実用化の試作実験をすることを諦めたのでした。それで、ジョゼッペとスチーブンソンは、トレウ゛ィシックの特許の許可を得なくても試作実験をできるようになったということです。その直後から、待ちかねていたように、ジョゼッペは、スチーブンソンに蒸気機関車実用化のための試作実験をさせ、とうとう、スチーブンソンが実用化に成功したのでした。

★★★ おそらく、ジョゼッペ&象二郎やパーシー一族たちは、スチーブソンの発明の特許の権利も、ついでにトレウ゛ィシックの発明の特許の権利もみ〜んな自分たちが横取りして特許の権利を得たのではないでしょうかね〜?そのために、訴えられても、司法が取り合わないように、偽トーマス・リデル(=象二郎)がノーサンバーランド州の警察権・司法権を統括する『ノーサンバーランド州長官』になっておいたのでしょう!(まったく抜け目がない!)

[★★まとめ★] 〜〜〜〜〜〜〜
つまり、1801年にトレビシックが世界初の蒸気機関車「ペナダレン号」を発明したけれど、実用化するにはまだまだ様々な問題を抱えていました。そこで、当時、投資家たちは先を競って実用化のために投資し、技術開発にしのぎを削らせていたのでしょう。当然、ジョゼッペは、またまたいつものように、そのユ世紀の発明横取り作戦ユを展開し始めたんですね。そして、ジョゼッペの忠実な手下であるノーサンバーランド公爵パーシー家のお膝元にあるレウ゛ンズワース男爵領地にあるキリングワース炭坑があり、また、優秀な機械技術者がいることも分かり、息子象二郎や「パーシー」一族と共に、その男爵家と炭坑を乗っ取っる(=領地を乗っ取る)ことにしたんでしょうね!

そして、「偽のトーマス・リデル」ことジョゼッペは十分な資金援助をし、ジョージ・スチーブンソンはレウ゛ンズワース炭坑で、石炭を運ぶための蒸気機関車の改良や鉄道敷設の改良のための試作実験を繰り返し、ついに実用化させることに成功したのでした〜!なので、その蒸気機関車を始めとする鉄道敷設の特許など、すべて利権は「ニコラス・ウッド」(=ジョゼッペ)や「偽トーマス・リデル」(=象二郎)、さらに「パーシー家」一族がみな手中に収めたということなんですね〜!やあ、いつもながら、ほんとうに目を丸くするほどの(悪らつな)手際の良さですね〜 @@

それもこれも、象二郎が、アリス・リデルの祖父ヘンリー・リデルからレウ゛ンズワース準男爵の爵位(それに付随する領地も)を奪ったことによって成功したのですから、5代目の次男(イーズィントン領主)の息子の「ヘンリー・ジョージ・リデル」(アリスの父親)には、一応、罪滅ぼしのつもりで、オックスフォード大学の副学長の職を与えたりして優遇したのでしょうかね?

そりゃそうですよね〜 "世紀の大発明"=『蒸気機関車などの鉄道』の利権ってそりゃあそりゃあ〜超莫大な資産を生み出したことでしょうからね〜!!

ところが、このアリスの祖父「ヘンリー・リデル」(イーズィントン領主)の家系はユ本物のリデル家分家ユなのですが、なぜか、その後、こちらのリデル家のほうも断絶して、偽のリデル家のレウ゛ンズワース伯爵の領土に併合されてしまっているのです。なんだかこれもジョゼッペたちサタニストの陰謀だったような。。。その代償として、アリスの父親には学問の世界で優遇したのでしょうか?

以前、「トーマス・リデルが出資して蒸気機関車の発明をさせていたので、自分の名前からとって蒸気機関車に「トーマス」と名付けたのでしょう。そこから、現在でも有名なあの『機関車トーマス』のキャラクターが生まれたのではないかしら?」みたいなことを書いたのですが。。。まさか、そのトーマスが象二郎だったとは。。。
あ〜、ガッ〜〜カリ! >< ;


(2012.01.11 09:10 a.m. 記述完了)

(2012.01.11 11:00 a.m. 6代目レウ゛ンズワース準男爵「偽トーマス・リデル」をジョゼッペだと思っていましたが、象二郎だと気がつきましたので、(1)、(2)のほぼ全文に渡りその部分を訂正しました。大変申し訳ありませんが、もう一度お読み頂ければ幸いです。)


*コメント欄も見てくださいネ!
by Ulala-lov | 2012-01-11 11:17 | 英国史