北朝鮮の軍事力、人権侵害などの状況 2(生物・科学兵器)

2017−02−03

のつづき)



{ ポイント }

生化学兵器は、生物兵器と化学兵器に分類することができるが、北朝鮮はこの2つを、非常に組織的かつ体系的に開発して保管している。約20種に達する約5tの化学作用剤を全域に分散貯蔵している北朝鮮は、この中でも特にサリンとVXといった神経作用剤、化学作用剤の生産に集中している。


[ 化学工場 ]


◎ 平安北道朔州(サクジュ)にある清水化学工場

◎ 平安南道順天(スンチョン)にある順天窒素石灰肥料公団

◎ 咸鏡道咸興にあるビナロン(合成纎維の一種)工場

を含む「12カ所」にある。



[ 研究 ]


■新義州(シンウィジュ)

■興南(フンナム)

■江界(カンゲ)

■龍城(ヨンソン)など

で進められている。


研究開発を通じて生産された化学作用剤は、兵器化されて後方で保存された後、


[ 弾薬庫 ]


▶サンウム里、

▶サンサム洞、

▶サリウォン、

▶ワンジェ峰

といった前線にある弾薬庫に配置される。






{ ポイント }

北朝鮮の軍需産業は「第二経済委員会」と呼ばれる組織に属しており、約二百の軍需関連企業と約百の軍需転用できる民需工場が存在しているという。同委員会は、総局が軍需計画、資金調達などを担当。現場は、各部門ごとに第一から第七までの機械工業局で統括されている。


生物・化学兵器部門で、


(1)中央生物研究所などのほか、(2)咸興、(3)井州などに生産設備があり、コレラ、炭疽、発疹チフスなど約十五種類の細菌類を年間約一トン以上も生産・保管できる能力があることが確認された。

ミサイル部門でも、各種誘導ミサイル関連工場やミサイル発射施設などが咸北、江界など約十カ所に配置されているという。 



生化学兵器は、生物兵器と化学兵器に分類することができるが、北朝鮮はこの2つを、非常に組織的かつ体系的に開発して保管している。約20種に達する約5tの化学作用剤を全域に分散貯蔵している北朝鮮は、この中でも特にサリンとVXといった神経作用剤、化学作用剤の生産に集中しているとのことである。




サイトAの最後に北朝鮮のミサイルの能力はまだまだだから、生物・化学兵器を搭載して敵を攻撃することはできないだろうとありますが、なんのなんの北朝鮮のミサイルは超高度と推察されます。今までは、わざと(衛星打ち上げと称した)ミサイル打ち上げに失敗して、近隣諸国を安心させていたのでしょう。


























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by Ulala-lov | 2017-02-03 11:06 | サタニストの攻撃 | Comments(0)