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(続8)幕末〜明治維新を駆け抜けた志士龍馬をヤッたのは誰?

(2月1日のつづき)

1867年10月3日、土佐藩の藩主山内容堂により将軍慶喜に龍馬の発案した「船中八策」による大政奉還の建白書の提出の結果、10月15日、慶喜は大政奉還を発表しました。一方、政権担当能力のない朝廷は、薩摩の「大久保利通」や「岩倉具視」らの倒幕派の圧力により、三条実美邸で倒幕の密勅が降ります。(この密勅はかなり怪しい感じです。おそらく偽物でしょう。)

三條 實美(さんじょうさねとみ、1837〜1891年)

この三條卿の写真のお顔は、福田元首相のお父さん(やはり元首相)にとってもよく似ていらっしゃいます。だからでしょうか? 2年くらい前に、福田Jr.元首相が訪米した際、ブッシュJr.元大統領がとっても丁重な態度でプレゼント交換しながら対談している様子がニュース映像となっていました。それで、これは何かあると思いました!だって、阿部元首相が訪米した時なんか、従軍慰安婦問題を認めないとアメリカには一歩も入れないとまで言ってイビったのと比べたら、あまりにも違う対応だったんですもの!

ブログ 「腐敗国家日本:巨悪の創始は岩倉具視」 より:
(なお、2012年の記事を幾つか追加しました)

腐敗国家日本の和英辞典・・・虫とは宇宙人グレイ(=オロチョン族)のこと?
(爬虫類人間(=扶余族)たちはカルト宗教などのほうを担当か?)
「日本史上最悪の悪党 岩倉具視(その4) 龍馬を殺した犯人 」
明治維新とは何だったのか?140年目の真実
「寄生虫(官僚)があなたの体内(日本の社会)から駆除しましょう。(その1)」
大日本帝国の歴史と、ソビエト連邦帝国の歴史は、こんなに似ている!
上の表の間違い:ソビエトのプーチン大統領就任は"恐怖政治の終わり"ですよ〜!

「明治維新後、この国はずっと悪党に支配されて来ました。」
「寄生虫(官僚)があなたの体内(日本の社会)から駆除しましょう。(その2)」
「寄生虫(官僚)があなたの体内(日本の社会)から駆除しましょう。(その3)」

上の「寄生虫(官僚)。。。その3」のサイトについて、ちょっと反論があります。というのは、なにかグラバーが龍馬暗殺に関係しているように書かれていますが、グラバーは、『船中八策』を龍馬に指南(しなん)した人物とも考えられています。その船中八策どおりに事が進んでいたのに、グラバーが龍馬を暗殺する理由(わけ)がありません。

また、グラバーが若干20歳くらいで若くして「グラバー商会」を経営し、大きな取り引きをし、お金を儲けたのを疑問視しているようですが、グラバーは、おそらくスコットランドの貴族の子弟で、王族の命令で日本にやって来たと思われ、最初っからジャーマン・マセソン商会からの資金援助もあり、それなりの地位も与えられていたのでしょうから、あのような大活躍も不思議ではないでしょう。

それに、グラバーは、はっきり言って金儲けが目的で日本に来たわけではなく、アングロサクソン王族の攻撃から日本を守るためにやって来たと考えられます。そのことは、スコットランドのヤハウェ系王族の世界平和戦略(=ノアが望んでいた世界平和:あくまでも平和交流や商業交流は好むが、戦争は好まない)にもかなっていると考えられます。日本の江戸時代の天皇(幕末期は孝明天皇)も同じ考えだったと思われますが、朝廷の公家たちの中のアングロサクソン王族勢力が邪魔をしていました。

「岩倉具視は次の罪により5回死刑に処されるべき!」
「貧乏公家から政界の中心へ〜岩倉具視の功績」:今日は何の日?徒然日記

ん〜、おかしいよ〜! 岩倉具視は、1860年頃から67年12月まで、自宅に蟄居させられていたので、そんな孝明天皇を暗殺したり、京都で放火、殺人などさせるとか、龍馬の暗殺なんてできないでしょうに。。。

★★★すると、岩倉具視は、『三条実美卿』に手紙を書いて動いてもらったということでしょうか?!

岩倉具視1
岩倉具視2

なぜか元自民党・国会議員の「浜幸さん」*そっくりですね〜どうもウィキの写真の顔が差し替えてあるようです。二番目のサイトの写真(眉は明らかに描いてある)からすると、な、なんと〜『ジョゼッペ』に似ているかも〜?!(目蓋になにかを張って細目になるようにしてある!) ジョゼッペ本人か?! だとしたら、岩倉具視は蟄居しているということにして手紙で指示すれば、新撰組の土方歳三** との ’ひとり二役’も可能だったのでは?! 

* 浜田幸一1
浜田幸一2
(しかし、この人はアイゼンベグと何か関係あるかもしれませんよ。ジョン・万次郎=中浜万次郎ですから。だから浜田という姓に? アイゼンベルグの子供かも? 一番下のtwitterのサイトの写真がよく似ています)

**3つのウィンドウに、下の三人の写真を並べて比較してみるとよく分かりますよ!
土方歳三
(若く見せたり、老けて見せるためにちょっと薄化粧したりして調整しているような。土方の髪はカツラでしょうね〜、眉とか剃ってますね〜、耳もほとんど隠して、目はやはり何かをつけて細くしています!)
ジョゼッペ・マッツィーニ
佐久間象山

' オットット〜! 忘れていました〜!!’
さらによ〜く考えてみれば、父「ジョゼッペ・マッツィーニ」も、その子「後藤象二郎」も、実は、以下のように’ひとり三役’をこなしていたことになりますぅ〜!!  gyogyo @o@;

父 ー ジョゼッペ(=佐久間象山)=土方歳三=岩倉具視(蟄居)
子 ー 後藤象二郎=近藤勇=高杉晋作(蟄居)

”ふたりとも、なんと役者やのう!” と思わず呆(あき)れた? 感心した? ’うららおばさん’ でした(マル)。


<トーマス・グラバーについて>

さて、ネットの中のウソばかりのグラバーの記事の中から、やっと見つけだした’まともな記事’が、以下のグラバーのサイトやブログです。

龍馬伝の中でトーマス・グラバーが「イギリスは日本に軍隊を派遣する。まず京都を....」

英国の中でも、イギリスとスコットランドでは、考えかたがまるっきりちがっています。イギリス王朝が、ウィンザー王朝という色合いが濃いのですが、しかし、結局は、同君連合で同じ王をたてているのですから、イギリスの影響力が強いのでしょうね。でも、議会は、当時はそれなりに強い力をもっていて、少ないけれどスコットランドの議席もありましたから、その影響力をまったく無視することはできなかったと思われます。「下関戦争」などでも、英国本国からは武力行使しないようにという命令が降りていたけれど、その通知が届く前に、日本に来ていたイギリスの司令官が開戦してしまっていたということだったそうです。わざとでしょうね〜! アングロサクソン王族流に言えば、『やっちゃったもん勝ち!』 ってわけです。ラッセル外相(=アングロサクソン)や ヴィクトリア女王たちは明らかに植民地政策を進めていたのですから。

トーマス・ブレーク・グラバー
トーマス・グラバーをもっと深く知るために1〜グラバー園名誉園長
トーマス・グラバーをもっと深く知るために2
人生の御負け [プレビュー]:トーマス・グラバー
長崎観光@元タクシードライバーの長崎ガイド
今、歴史から元気をもらおう(32) 岩崎弥太郎とトーマス・グラバー

岩崎弥太郎は、後藤象二郎の娘「早苗」の婿「岩崎弥之助」の兄です。したがって、吉田東洋ことジョゼッペとも血縁関係があり、かつ、東洋の主催していた塾の塾生で東洋に可愛がられていたということですね。おそらく、弥太郎の母「美和」はシバの女王だったのかも?したがって、さまざまなハノヴァー朝の陰謀に関与しています。グラバーからいろいろなスコットランドからの発明品や事業を導入してもらい、その事業を乗っ取るために明治政府を操ったり、金融などを操ったりして、さまざまな策を弄して乗っ取っています。例えば、明治維新の時にグラバーは銃などがたくさん売れ残って大損をしたとかいうことですが、明治政府は富国強兵策をとっていましたから、いくらでも銃は入用なはずです。それなのに、グラバーからは仕入れさせず、自分たちアングロサクソン系の商社からアングロサクソン系の武器を仕入れさせるように政府に強要したのだと推察されます。また、そろばんドックもせっかくグラバーが造ったのに、資金の返済がうまくいかないように金融面でいろいろ画策し造船所を横取りするためにグラバー商会を破産に追い込んだのも彼らアングロサクソン王族の仕業でしょう。高島炭坑もしかりです。そして、一応、それらを運営するためには頭の切れるグラバーが必要だったので顧問職を与えていますが。。。

第二次世界大戦終了間近にグラバーの息子「倉場富三郎」夫婦を収監し、自殺(本当は他殺)させていますが、その後に、グラバー邸を管理していたのは、岩崎弥太郎の三菱で、三菱から倉場富三郎の貴重な魚類図鑑(富三郎の研究による製作)を長崎市に寄付したことになっています。また、富三郎の莫大な財産は長崎市に寄付するようにと遺言に書かれていたということです。(この遺書はでっちあげでしょう。)でも、グラバーの莫大な財産(おそらく、これは、グラバーがスコットランドにいる貴族の両親から得た遺産だったんでしょう)は、きっと、長崎市には寄付されずに、「ウィンザー朝」や「ジョゼッペ」や「アイゼンベルグ」や「モルガン」(象二郎)や「ウォーカー家」や「パーシー家」(ピアーズ家、ロレーヌ家、ブッシュ家)などに渡ったんでしょう。



★★★★★ジャジャ〜ン!

ついに、「龍馬をヤッタのは誰?」の<<予測結果>>しま〜す!!

ブログ「坂本龍馬暗殺の謎」の答えは?

ということで、結局、’うららおばさん’の、判定としては、坂本龍馬を斬ったのは、1 の新撰組だと思いま〜す。 それで、4 の後藤象二郎も含まれま〜す。しかし、象二郎が龍馬を暗殺した理由はちょっと違うかな?
やはり、討幕、内戦に持ち込み、日本人の大量殺人とか、武器を消費させ、また売り込もうとかっていうのがアングロサクソン王族の目的だったから、公武合体派の先鋒であり影響力の大きい龍馬の存在が邪魔だったのでしょう。まあ、確かに、象二郎にとって、みんなからの人望も厚い龍馬は、妬ましい存在であったことは事実でしょうが。

つまり、「後藤象二郎」こと近藤勇(訂正:近藤勇=アイゼンベルグ系でした!)と、土方歳三=ジョゼッペ・マッツィーニの親子?が、龍馬を斬ったふたりの犯人で、その他、「新撰組」の数人が見張りなどをしていたと思われます。まあ、以前、NHKの大河ドラマ「新撰組」も見ましたけど、まともな人物は、みな変な言いがかりをつけられて切腹させられたり、剣の名手「沖田総司」は結核にさせらて十分動けずといった具合でなんか変でした〜。この'ワルワル親子'何回死んでも生き返ってますよ〜
(.. ><; ”) ’シェー!’ざます〜

(つづく)

☆♡☆♡
またまた、加筆・修正をいたしましたので、まことに申し訳ありませんがもう一度読んでいただければ幸いです。それに、記事を書いた後にサタニストに改ざんされていた箇所が、わたしが気づいただけでも、少なくとも3ヶ所はありました。実際は、もっとあったかもしれません。それも、一応修正しましたが、また、改ざんされるかもしれませんので、いかにも変な所があったらそういうことですので、そのつもりでお詠みくださいマセ。
(2月3日午後3時30分頃)


* コメント欄も読んでくださいネ!
by Ulala-lov | 2011-02-02 02:17 | 幕末と坂本龍馬