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アパルトヘイト問題は「南ア」、「イスラエル」で、まだ解決されていない!<1>

<アパルトヘイト>

アパルトヘイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%8
3%AB%E3%83%88%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%8

特に、問題なのが『大アパルトヘイト』(「小アパルトヘイト」に対して)で、未だにほとんど解決されていないとのことです。もちろん、小アパルトヘイトに関しては、数多くの人権を無視した条例は撤廃されたものの、現実社会での差別意識は以前として変わらないようです。
〜〜〜〜(引用)〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・原住民土地法、バンツー自治促進法、バントゥースタン(ホームランド)政策など...
1971年、国土の13%の不毛の地、「ホームランド」と命名された「国」=10地区(人種別に区分)に、人口の77%を占める黒人を押し込めて住わせる政策。黒人を他国の民族として扱い、黒人から南ア市民権を奪い、参政権を奪い、経済的には白人に依存せざるを得ない黒人を「外国籍の出稼ぎ労働者」として扱おうとするもの。実質、「白人優位」の多人種社会の再構築を目論んだもの。これにより、黒人の白人への経済的な隷属が進む。また、労働者はホステル(低料金宿泊所)で泊まりながら働くことになった。名目上は独立国でも、実権は白人、ひいては南アフリカ政府が握っている。

・集団地域法......人種ごとに住む地域が決められ、特に、黒人は産業基盤の乏しい限られた地域に押し込められ、白人社会で安価な労働力としかみなされなかった。大都市近郊で黒人が押し込められた地域はタウンシップと呼ばれ、ヨハネスブルグ近郊の「ソウェト」が最も著名。産業地区はすべて白人地区となり、黒人など非白人は長く混み合う通勤を余儀なくされた。
〜〜〜〜〜〜(引用終わり)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★★★★★ この大アパルトヘイトが完全に撤廃され、黒人を元の土地に返してあげないと人種差別を元から断つことはできませんよね!!

上のウィキ・サイトの<反アパルトヘイト運動から政策撤廃まで>のところで、

「アパルトヘイトに対しては、対象人種(黒人などの有色人種)だけでなく、主にイギリス系の白人の多くから反発があった。イギリス系よりアフリカーナ(オランダ系移住者)が公職でハッキリ優遇されていた」とありますが、これは嘘くさいです。

イギリスがボーア戦争で勝利したのですから、イギリス系の白人が優位に立っているに違いないからです。そして、そのイギリス軍の中には、セシル・ローズ(=ジョゼッペ)や象二郎やシバの女王やタコなどのサタニストたちがいて、戦略を指揮していたはずです。もちろん、彼らは白人?(定義自体が疑問ですが、元々は有色人種)ですがイギリス国籍など多国籍をもっていますが、ハノーヴァー、ウィンザー朝が世界に君臨している以上、イギリス国籍に一番価値があるようです。そして彼らの子孫であり、代理人であるオッペンハイマー家がいろいろな利権を獲得し、南アを仕切っているわけで、彼らの大勢いるイギリス系白人子孫たちが圧倒的優位に立っていることでしょう。

南アフリカ共和国〜アパルトヘイトがもたらしたもの〜2001.04.16
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6112/Activity/
2001/04_16.html
(上のサイトについて)
・「つい10年前までアパルトヘイトが行われていた」というものの、事実上、現在もあまり変わらない状況にあるようです。要するに、イギリス系白人たちが依然として絶対的な権力を持ち、黒人リーダーたちへの懐柔(かいじゅう)*策としてネルソン・マンデラなどのごく一部のANCやPACの指導者たちだけに中流の生活が与えられ、多くの貧しい人々は以前とあまり変わらない生活をしているのだとか。
* 懐柔
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ta
ble&p=%E6%87%90%E6%9F%94

・「南アフリカ戦争」(=ボーア戦争**:1次1880〜1881年、2次1899〜1902年)というのは、「イギリス系白人」対「アフリカーナ」(=ボーア人=オランダ系農民)との戦いです。この戦争で敗北したアフリカーナが貧困になったことや、オランダ改革派教会の教義に由来する人種差別を肯定する考え方などからアパルトヘイトが生まれたとあります(白人対黒人の差別をすれば、オランダ系の’貧しい白人’(プア・ホワイト)でも有利な立場に立てるとの考えを宗教で人々を操ることが得意なサクソン王族サタニストたちが手下にしている牧師たちを使ってオランダ人に植え付けたんでしょう)。しかし、それはアパルトヘイト成立の責任をオランダ農民に押し付けただけのことです(=責任の転嫁)。
★★★★★ 実際、アパルトヘイトはサクソン王族サタニストたちの残虐な「植民地支配政策」であることに疑いの余地はありません!

** ボーア戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%
82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89
(「イギリス軍によりオランダ人は強制収容所に入れられたり、英国軍の焦土作戦で農地や家を焼かれたりした」とあり、オランダ人一般市民の大量殺りくがあったもよう。また、サイト内の「1860年代以降、。。。白人の鉱山技師が大量に流入してはじめた。イギリスはこの技師たちの保護を大義名分としてオレンジ自由国を領有化するーこの技師たちの中には、後にデ・ビアス社を創設するセシル・ローズ(=ジョゼッペ)も含まれていた。」とあります。さらに、「ボーア人共和国の併合を支持したキーマンとしてケープ植民地の知事=高等弁務官であるアルフレッド・ミルナー卿(=ジョゼッペ)、英国植民地相、鉱業シンジケートのオーナーたち(当然ちゃ当然!)がいた。」とのことです。)

・最後のところに、「すぐにあらゆる問題が解決するわけはない」と書かれていますが、そういうふうに納得させようとする悪意が感じられます!また、差別意識についても悲観的な見解が書かれていますが、人権問題を解決する努力も中途半端で、差別をなくす意識改革も積極的に行っていないということがパレパレです!
(ということで、この上のサイトはサタニストたちの作ったものでしょう!)


<アパルトヘイトは撤廃され黒人の生活は良くなったと世界中に勘違いされている!>

「インタビクタス」ネルソン・マンデラへのクリント・イーストウッドの無批判な讃歌
 〜マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-930f.html
(上のサイトに関して)
本文の中程くらいに、「アパルトヘイトに対するマンデラの一貫した。。。英雄とみなしているが、マンデラとANCの網領* は、決して南アフリカ人や国際的な労働者階級の網領ではなく、国民の大多数の権利を擁護** することはできなかったという事実は変わらない。ANCの網領は’ブルジョア民族主義’的性格のものであり、”非ヨーロッパ人”資本家を権力につけることを要求していた。」とあります。

* 網領(こうりょう).....物事の要点や指針をまとめたもの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B1%E9%A0%98
** 擁護(ようご).....侵害・危害から、かばい守ること。「憲法を.....する」「人権を.....する」など。

ということは、シバの女王やジョゼッペたちの元祖アフリカ系の民族たちがANCのリーダーになっていたということでしょう!上のウィキ「アパルトヘイト」の<教育分野>のところに、「黒人教育の予算は、白人より少なく。。。一人当たりの白人生徒の教育予算は、黒人生徒の10倍程度であった。」また、「アパルトヘイト以前は、ウィットウォーターズラント大学、ケープタウン大学、ナタール大学では白人と黒人は共学で、黒人向けのフォートヘア大学もあったが、1959年に可決された「大学教育拡張法」により共学は禁止され、黒人は既存の大学に受け入れられなくなり、フォートヘア大学は全黒人向けから’コーサ人’向けの大学に改組された。」とあります。なぜコーサ人* だけが大学に入ることを許されたのか不思議でしたが、やっと分かりました。つまり、コーサ人がサクソン王族純血種のアフリカ系一部族だからでしょう。

* コサ人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83
%BC%E3%82%B5%E4%BA%BA
(な、なんと、サイトの一番下「主な著名人」のところを見ると、南アフリカ共和国第10代大統領「ネルソン・マンデラ」と、南アフリカ共和国第11代大統領の「タボ・ムベキ」がいますよ〜!!彼らは、やっぱり、サクソン王族サタニストの傀儡だったのね!)

上のサイトに出てくる「アフリカ大湖沼」について:
・ヴィクトリア湖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82
%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B9%96
(右端の地図に6つ湖から成る「アフリカ大湖沼」と、赤い太線でグレート・リフト・バレー=大地溝帯が示されています。ということは、コサ人は、エチオピアのすぐ南のケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダあたりで、ライオン狩りをしていたマサイ族**系の部族じゃないでしょうか?)
・タンガニーカ湖(バイカル湖に次ぐ世界で2番目に古い古代湖、推定2000万年らしい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%
AC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AB%E6%B9%96
アフリカの地図
http://www.fuzita.org/wldculture/dnames/africamap.html

** マサイ族
「スマホ便利すぎるwwwww」:ワロタニッキ
http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/52252818.html
(あ、あら.....写真の携帯耳に当ててるマサイ族の男性って、上のコサ人の写真・右端にいる男性とよ〜く似てますですよ〜!マサイ族ってお金持ちなんですね〜 どうしてですかあ?)
「ケニアの先住民族マサイ族 変わりつつあるその生活と裏事情」
http://getnews.jp/archives/117381
(まだ、観光客用のショーなんて序の口で、なにか他にもっとすごくもうかるお仕事してるんじゃ?)
「マサイ族の第二夫人永松真紀のケニア・サバンナ日記」
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/wairimu1974
(なんで〜?原発なんか造らなくても、太陽がギ〜ラギラ照ってるよ〜!太陽光発電でバンバンとエネルギー造れるし稼げるじゃん!)

ところで、上のサイトの末尾に、「選挙のたびに、有名スポーツ選手が続々自動的に与党の議員になるのを見るにつけ、スポーツ嫌い(正確にしゃ体育会系嫌い?)こうじるばかり。今日も大物選手が偉大な政治家に説得され出馬する大ニュースを聞かされた。」とあります。わたしもまったく同感です!

スポーツ選手でも、徳のある文武両道に秀でた人物なら問題ないのですが〜。そういう人も中にはいますが。。。現在の日本の国会の状況はかなり違うのでは?! スポーツが一流選手だからといって、政治家に適しているという理論にはならないんです〜 厳しいことを言うようですが、政治家に必要な徳性、知力などが十分でないと、政治家を目指すに値せず、選挙に立候補すべきではないですよね! 人気タレントさんというだけで政治家に適しているかどうかも考えずに選挙に勝つためだけに引っ張ってくるのも同様に日本の悪い傾向です。(まあ、スポーツ選手やタレントさん以外でも、政治家としての道徳心や能力に欠けているような政治家もいるみたいで。。。 )   

とにかく、政治家は大量の情報をうまく処理し、複雑な政治問題を解決できる能力をもっていなければなりませんし、殊(こと)に、国民の立場に立って物事を考えられる愛の人でなければなりません。まあ学歴だけでは判断できませんが、とにかく、道徳心や人類愛はもちろんのこと、ものごとの理解力に優れ、問題解決能力・判断能力などに優れた高い知能が必要なことは明らかです。もちろん、選ぶ国民の側も、ただ有名な人だからと投票するようなことは絶対にしてはいけないと思います。あなたの選ぶ人たちにより国の政策が決まり、あなたの住む社会や環境や会社や暮らしが決まるということを決して忘れず、選挙をあなどらず、候補者をよく調べてよ〜く考えて投票しましょう!(まあ、わたしも横浜市長選では、うまくダマされました〜けれどね。。。民主党も。。。ブツブツ〜 なので自戒を込めて言います)

○南アフリカのサッカーに影を落とすアパルトヘイトの亡霊
(フィナンシャル・タイムズ)2010年6月29日
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20100628-01.html

ムベキ現大統領がコサ人であり、サクソン王族サタニストの傀儡であるなら、現大統領の白人の暴言、横暴に対するへっぴり腰の姿勢や政策は、白人と黒人の「融和策」という美しい看板を掲げ、差別解消に何も取り組まないという極めて悪質な裏切りも、”さもありなん” *と納得できたしだいです!
* さもありなん
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%95%E3%82%82%
E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%82%93
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%82%E
3%81%82%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%82%93
イラスト
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E3%81%95%E3%82%
82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%82%93

○★伝統的な男子割礼はHIV予防には効果がない?南アフリカのコサ人のケース
:グローバル・エイズ・アップデート
http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/51733451.html
(ネルソン・マンデラ元南ア大統領やデズモンド・ツツ元大司教もコサ人なんですって。。あらら〜!ツツ大司教って聞いたことありますがよく知らないので調べました〜!)

>>> ちょっと寄り道〜〜〜〜〜デズモンド・ムビロ・ツツ大司教とは?〜〜〜〜〜〜〜

デズモンド・ムビロ・ツツ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%BA%E3%83
%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A0%E3
%83%94%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%84%E3%83%84

「ノーベル平和賞受賞者2人が対談。デズモンド・ツツ大司教がダライ・ラマを訪問」:2012.02.11 [チベットとビルマの難民支援] NGO"Dream for Children"
http://ameblo.jp/dream-for-children/entry-11161704756.html

ダライ・ラマとデズモンド・ツツ大司教 l ビキニ com ブッダ@ブラジル
http://ameblo.jp/bumbum-yu-qui-e/entry-11158320960.html

チベット人僧侶などが相次いで焼身自殺までしているというのに、この脳天気さは、何?!

>>>さらに、寄り道===ダライ・ラマ*って一体何者?その出自は?チベット仏教の源流は? ===

* ダライ・ラマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3
%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E

ダライ・ラマの称号はモンゴル人の支配者アルタン・ハーンがデプン寺(チベット仏教ゲルク派=なんだかゲオルグっていうサクソン王族に多い名前に似てるような)のスーナム・ギャツォ(=ダライラマ3世)を師と仰ぎ、贈った称号とか。ハーンは、チンギス・ハーンのようにサクソン=ゲルマン騎馬軍団の首領につく名前ですからね〜それに、最初は大乗仏教だったようですが、密教の色彩が濃くなっていったとかで、密教はやはりサバ人たちの創った宗教ですからね〜 やっぱ、妖し〜い!

「ゴロ、ダルラとベマ、カンゼ、セルタで抗議デモ その他:チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/2012-01.html?p=2#20120106
(焼身自殺はもう止めてください!悲しすぎます〜〜。。。 それより、より現実的な対策をとりましょう!!)

ここまでが、ダライ・ラマとチベット仏教について   ======================

(ツツ大司教のつづき)

ツツ司教の演説(2002年4月29日)
http://page.freett.com/gpwn/ap20020429.htm

アパルトヘイトが全廃されて南アの黒人みんなに平和が訪れたかのようなウソを世界中に宣伝して歩く広告塔ような方なんですね。つまり、ツツ大司教は、今日もサクソン王族サタニストたちのために一生懸命に働いておられるのですね!

デズモンド・ツツ大司教 l World Harmony Run 2012年のコースが決定!
http://www.worldharmonyrun.org/japan/frie

○『第9地区』エビ星人とアパルトヘイトの奇妙な関係 l 映画をもっと楽しく!
http://cinemapost.net/archives/2878

エビ星人って、サソリ女星人(ウルトラマンに出てくるバルカン星人とかも同類?)やタコ(宇宙人グレイ)に置き換えてみると現実的でいいかもね?!今度、DVD借りて見てみようっと!


<2>につづく

by Ulala-lov | 2012-05-12 03:46 | サタニストの支配政策