人気ブログランキング | 話題のタグを見る

'うらら' のご勝手推察=「人類とは 2」 猿人〜旧人〜現生人類(新人)

何種類かの違った種族のサルから、それぞれに違った猿人へと進化していき、それぞれに違った原人、旧人、新人となり、移動により混血していったりしながらも、それぞれ違った幾つかの種の現生人類(新人=ホモ・サピエンス)となっていったのではないかとわたしは想像するのですが。。。それが、主にコーカサス系、ネグロイド系、モンゴル系(マレー系、アメリカ系=アメリカインディアンを含む)とに大別されているのでは。。。もちろん、これら3種の中でも様々なパターンで混血していますが。

人類の誕生
(ネアンデルタール人が死者の埋葬時にお花を添えたというのは間違いだったそうです。後に、花粉が飛んできたというのが真相みたい。)

☆☆☆人類の起源

上のサイトのかなり下のほうにある2つ図の、左側の過去の定説とされていた『多地域起源説』に近のですが、アフリカにいたサルから複数のサルに分化し、複数の類人猿=猿人*から複数の原人「ハイデルベルグ原人」**「北京原人」***、「ジャワ原人」****などに進化し、さらに、旧人「ネアンダール人」*****、「カブウェ人」****** ソロ人・ワジャク人*******などに進化し、さらに、それぞれ、「クロマニョン人*、ボーダー洞穴人**、上洞人***、オーストラロイド・ネグリト・プロトマレー、港川人*****」などに進化し、そして、現在の現生人類ホモ・サピエンスの複数の人種「コーカソイド、ネグロイド、モンゴロイド等」に進化していったのではないかしら?
(ここの説明はみんなデタラメでした〜!ほとんどが猿から造られた生物学的人造ロボットのことです。一部、人間である新人も含まれていますが。しかし、◎◎人とかいうのは、以外に参考になるところも多いのです)

こちらのほうが、アフリカが唯一の現生人類(ではなく、生物学的人造ロボットたちの)発祥の地と考えるよりかなり自然だと思いま〜す!! 

グリマルディ
(グリマルディはイタリア南部の地名で、グリマルディ人は、そこで発見されたアフリカ種のネグロイドの新人のようです)〜真実:つまり、サバ人=サヴィーニ人のことでしょう。

* 猿人
(600万〜130万年前に生息していただろうと考えられる初期の人類)真実:5〜2万年前くらいにタコ+オオカミ+サル(オラウータン、ゴリラ、チンパンジー、ヒヒ、シファカのいづれか)のハイブリッドで造られた生物学的人造ロボット

いわゆる華奢(きゃしゃ)型「アウストラロピテクス」(旧人)は、約400〜200万年(6000年くらい?)前に生存していた。
一方、頑丈(がんじょう)型の「パラントロプス」(北京猿人)は、約200〜120万年(2万年くらい?)前に生存していた。
アウストラロピテクス
(エチオピアで、アウストラロピテクス・アファレンシスの化石「ルーシー」や、「ルーシーの赤ちゃん」が発見されている。この属から、パラントロプスと、ホモ(ヒト属)の「ホモ・ハビリス」@ が進化したと考えられている)

←[訂正]アウストラロピテクス・アファレンシス=(「ルーシー」ではない)は、北米から南米・ヨーロッパに移住した旧ネアンダール人で、アングロサクソン人(生物学的人造ロボット)の祖先系らしいです!パラントロプスは南シベリアで生まれた北京猿人の祖先みたいな。。。また、ホモ・ハビリス(器用な人の意味、230〜140万年前に存在)は、身長130センチと背が低く、長い腕をもっていたとのことで、これがピグミーではないかと。
(真実:ルーシーの話は、火星で生まれた人間の女性の祖のことです。)

ピグミー

中型サルであるシファカから生物学的人造ロボットを造る過程で造られた種族ではないかしら?あるいは、火星から来たチビタコたちの子孫の可能性もあります。とにかく、多言語を話すなどの特徴からもサクソン系であることは確かです。色がかなり黒いのでニグロサクソン系ということになるのでは?

ピグミー:ジャックの談話室

** ホモ・ハイデルベルゲンシス(ドイツで発見された60万年以上も前の原人の化石)(真実:6000年くらい前のサクソン系原人なのでは?)

発見場所:マウアー(バーデン)
ハイデルベルク人が、おそらく、ではないでしょうか?

つまり、類人猿(大型サル、シファカなど)がやや進化した(猿人) →ハイデルベルク人(原人・旧人)→ネアンダール人(新人)

(南シベリアから世界中に広がる)→(サバ人=スパルタ人、ヒッタイト人、ゲルマン人、匈奴、テュルク人、蒙古人、マケドニア人、アングロサクソン人、アーリア人、ピグミー、ブリヤート人、ヤクート人、扶余(弥生人)、オロチなどなど)

*** 北京原人

ヤバすぎる・・・北京原人〜Who are you? : a Black Leaf

北京原人の化石と石器
(ここでも、アジアの原人たちの古い遺跡や化石から考えると、現在主流となっているホモサピエンスのアフリカ一起源説=「イブ仮説」に疑問が投げかけられると言っています。)

周口店(北京原人=発掘場所:北京の西南50kmにある周口店、竜骨山の猿人洞)

**** ジャワ原人
ホモ・エレクトス(=ピテカントロプス・エレクトス=猿人)

***** 旧人=ネアンダール人(20万〜2万数千年前)(真実:ネアンダール猿人は2万年前〜
ねえ〜!ネアンダール人って知ってる?最近のバイオの技術でDNAを復元したんだってさ。....

ネアンダール人と現生人類は交配していた 遺伝子研究で明らかに

旧人類との交雑が現生人類の免疫系に大きく影響 l スラッシュドット・ジャパン サイエンス

欧州最古の現生人類化石と判明 4万5千年前

******カブウェ人(=旧人、ザンビア出土)

******* 最初のインドネシア人
(旧人)ソロ人 (新人)ワジャク人、オーストラロイド(ソロ人がオーストラリアに渡って)・ネグリト・プロトマレーと、中国からやって来たモンゴロイド、さらにアウストロネシア語族がやって来る。

クロマニョン人
(後期旧石器時代の約4万〜1万年前にヨーロッパに分布した人類=ホモ・サピエンスの一種)

クロマニョン人

[ラスコーの洞窟](フランス南西部)
ラスコーの洞窟
ドルドーニュ県(フランス)
旅行動画&地図(フランスの世界遺産)
ラスコーの洞窟壁画 〜フィフティフィフティ(50:50)
(洞窟の中は真っ暗なはずなのに?ある時期になると洞窟の中に光がさしてくる時があるので壁画を描くことができたらしい。)

[アルタミラ洞窟](スペイン北東部)
アルタミラ洞窟
写真・画像
NHK世界遺産ライブラリー
2010.11.2 アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟壁画〜ラジオ放送
(ラジオの会話より:クロマニョン人がフランスからピレネー山脈を越えてイベリア半島にやってきた。ラスコーの壁画のほうが少し古い。今から2万年以上前の、まだ氷河期の洞窟。)

**ボーダー洞穴人(=新人、南アフリカ)
化石の証拠〜日本人はるかな旅展

***上洞人
この新人から、北方モンゴロイド系に進化していったんでしょうね。

*****港川人(みなとがわじん)

第2話. 港川人 l ヒトの話

◎港川人(沖縄本島南部、具志頭村(ぐしかみそん)港川で発見)・・・約2万年前頃の人骨化石
この港川人は新人であり、現在のホモサピエンスにつながるとありますので、ヤハウェ系と思われます。

◎上部港川人・・・約1万2000年前の人骨化石で、縄文人的な特徴を備えている。

つまり、縄文人はサクソン軍団(サクソン系=北京猿人やネアンダール猿人)がシベリア〜カムチャッカ半島から南下して日本列島に侵略してきたので、日本列島から沖縄に逃れて定住したということでしょうかね〜!といっても、当時は地球はアトランティス大陸ひとつだけだったので、今のように島々ではなく、つながっていたんでしょうけれど。。。

この港川人の想像図は北京猿人のもので間違いです!!

更新世から縄文・弥生期にかけての 日本人の変遷に関する総合的研究

<ブログ「日本人はるかなる旅展」より>
私たちの祖先 港川人

アジアの先史時代年表

上の先史時代の年表を見ると、6万年前に(ほんとはBC6000年ごろ)、スンダランド(インドネシア一帯)に新人登場とあり、これが新人ネアンダール人と南方モンゴロイド・マレー系の混血した「ワジャク人」(いろいろな説があるが数万年前に登場)のことでしょうか?(←これは人間の集団でしょう。)また、3万5000年前(ほんとうはBC3500年ごろ)には、シベリアで新人登場ってあります。これがネアンダール人と混血した北方モンゴロイドのエスキモー(=イヌイット)族のことでしょうか?(←訂正:ネアンダール人=生物学的人造人間でしょう)

スンダランドは海洋民の故郷

上のサイトに、約7万年前頃からはじまる最終氷期には、スンダランドは海面の上昇、下降を繰り返し、島々に分かれたり、一続きの陸地になったりしていたとのことです。その頃、アフリカから来た新人というのは、(ヨーロッパでクロマニョン人はまだ出現していないので)、多分、アフリカから世界中に広がっていったネアンダール人だと考えられます。
 ↑ ↑ ↑
(訂正:2016.02.04)
7万年前には地球の大陸は一つだけだったのでスンダランドにはなっていなかったはず。ただ、5万年前に人間が地球にやって来た頃には、一つの大陸のスンダランドとなっていたあたりにも人間が居住していたと考えられます。従って、人間=クロマニョン人のことでしょう。


黒潮の道ー南方旧石器文化の流れー(1)

アジアの後期更新世人骨ー南方の人骨と似ている港川人

港川人から縄文人へ

港川人(男性)

港川人(女性)

港川人の男女共、日本のあちことでよく見かけるような。。。それに、現代人のお顔とほとんど変わらないような感じですよ〜。だけど、なぜか耳大きいで〜ス!それでも、アイゼンベルクやチャールズ皇太子のように耳立ってなくて、ちゃんと寝てるところが違いますですぅ〜!


<<ネアンデルタール人とクロマニョン人との違い>>

ネアンデルタール人の前頭葉

上のサイトの[ネアンデルタール人対クロマニョン人]のところでは、「約4万年前に、クロマニョン人がヨーロッパに進出すると、両者が対立した結果、競争力のない?ネアンダール人たちは山岳部や極寒地方に追いやられ、ついには絶滅したという説がある」とのことですが、そこの解説は違っていると思われます。ネアンダール人は非常に凶暴だったので、クロマニョン人たちがバスク地方などの山岳部や、極寒の地や洞窟や穴式住居などで身を隠しながら生活していたほうだと思います。

また、[ネアンデルタール人の頭脳]のところでは、「ネアンデルタール人の脳はわたしたちホモサピエンスより大きかったけれど、前頭葉はわたしたちより小さかったとのこと。その分、大脳皮質の面積も小さかったらしい(新人の前頭葉の70%程度)。前頭葉は言語中枢や意識的に類推する機能や、感情をコントロールするための理性があるところだ。われわれ新人は繊細な感受性や情動を、特に社会生活のための感情(悪いことをしたときの心の痛み、賞賛されたときの快感など)を獲得し、それを制御するための機能も高めた、と私は推測する。」とあります。さらに、「前頭葉を発達させ、豊富な知識を共有し、思考能力に優れた(悪巧みにも長けた←間違い。機転も効くし、防御作戦もたてられる)クロマニョン人たちは集団の力で、個々の体力には勝るネアンデルタール人たちを辺境に追いやったようだ。つまり、最終的にはクロマニョン人が巻き返したということみたいですが。(←訂正:実際は、ネアンダール人=サクソン人にやられっぱなしで、クロマニョン人=人間はどんどん窮地に陥ってきたのです。)

*シファカ.....メガネザルのアイアイから進化した中型のサル


<<インドネシアの新人=フローレス人やオラン・ペンデクという小人族>>

○フローレス人
ホモ・フローレシエンシス
(=フローレス人=ホビットと呼ばれる。)
(マレー系先住民族ネグリト(小人)の一種族とは違う民族です)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9

身長1mあまり、小さい洞窟人(毛深くない!)、かなり知能が高かった。3万5千〜5万5千年前頃より、人類が住んでいたと考えられているようです。しかし、1〜1.5万年前にネアンダール人が侵略してやって来た後は、フローレス人の多くは集団移転したようです。しかし、一部のフローレス人はネアンダール人にレイプされるなどして混血してしまったようですね〜。この頃に、台湾や沖縄、そして、ミクロネシアなどに集団移転していったようです。

ふしぎがいっぱい

ホモ・フローレシエンスの森

インドのアマダン島、フィリピンのルソン島、マレーシア北部に住む小人『ネグリト』*は、どうもアフリカからやって来たピグミー族の一派だとされてきましたが、最近は違う遺伝子なのだとか言ってますが、やはり同じ系統だと思います!ジャワ島の東にあるフローレス島の新人?『フローレス人』(3〜4万年前ごろ?に登場?)は、日本にも渡来してきていて倭人と同化している可能性が高いのだとか。ワジャク人と混血して港川人になってやってきたり(こちらはまだ平和的なような)、ネアンダール人と混血してやってきたり。。。(こちらは、攻撃的になるでしょうね〜)

* ネグリト

(加筆:2016.01.04)人間たちはサクソン軍団に追われて、どんどん逃げていったのですが、すぐにまたサクソン軍団が追いついてきて侵略戦争を起して虐殺を繰り返したいたもよう。なので、移動の年月は両者ともほとんど変わらないということです。さらに、サクソン軍団を操っているアングロサクソン王族たちは、人間がその地域地域によって人間がアフリカでは黒人、中東やインドでは褐色人種、ヨーロッパでは白人、東アジアでは黄色人種、南北アメリカ大陸ではアメリカン・インディアンなどと、気候によって肌や髪の色、顔や身体の特徴が変わっているのをマネして、それぞれの地域の人間によく似た生物学的人造ロボットを造ってきたようです。つまり、ハイブリッド(異種交配)する動物をいろいろに変えて、その地域の人間の特徴とよく似た特徴をもつ生物学的人造ロボットを造り出して人間社会にスパイとして送り込み、その後、人間社会を侵略・征服していくというパターンが多かったようです。

なので、一口に身長のとても低いピグミーといっても、ラピュタ人のピグミーと、彼らに似せて作られた生物学的人造ロボットのピグミーとがいるということではないでしょうか?(ネグリトも同様)


フローレス島(インドネシア、ジャワ島の東にある島)

オーストラリア先住民

オーストラリア原住民によるアボリジナル・アートの魅力

RAINBOW CONNECTION ーニジノワーオーストラリア先住民による良心の行動
(こういう所でのウラン採掘〜原子力発電、核ミサイルへとつながっていくんですね。原住民の方が採掘反対運動をしていらっしゃるとのことで利益優先せず、自然を守ろうという勇気ある行動に頭が下がります。)

アボリジニ 進化の鍵を握る人々


オラン・ペンデク人
(体長は80〜150cm。体色は、全身茶かダークグレーの体毛で覆われ、手が脚部に比べ長い。臆病だが力は強い。こちらは、宇宙人グレイに近いような。。。)

いろいろ考えてみましたが、最終的な判断として、これらの新人である小人族が進化して「宇宙人グレイ」につながっているとはちょっと考えられないです。


(2012.3.11 3:20 a.m. 記述完了)

☆☆☆ p.s. 訂正があります!

上の記事で、ちょっと違っているところがいくつかあったので、3月13日の記事で訂正します。

それから、上記本文サイトの真ん中よりちょっと下くらいのところのリンクサイト「アジアの先史時代年表」の下の説明のところに、『二重かっこ』の部分の言葉や文章を付け加えました。

「6万年前に、スンダランド(インドネシア一帯)に新人登場とあり、これが南方モンゴロイド系『ワジャク人』←(追加)のことでしょうか?また、3万5000年前には、シベリアで新人登場ってあります。『これがネアンダール人と混血した』←(追加)北方モンゴロイドのエスキモー(=イヌイット)族のことでしょうか?」
(2012.3.14 11:40 p.m. 追記)

平和的で頭の良いフローレス人はサクソン王族にとっては敵なのか、フローレス人がネアンダール人とネグリトの混血であるとQベスたちに書き換えられていました。また、訂正しておきましたけれど。(2012.7.17 0:40 a.m. 訂正加筆)
by Ulala-lov | 2012-03-02 07:18