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ウィンザー朝の'奥の院'は「ソールズベリー公爵」!(=セシル家)

前回でも説明しましたように、ロンドンのロスチャイルド家は、初代ネイサン*の長男で2代目のライオネル**の3番目の息子レオポルド・ロスチャイルド***(1845〜1917年)あたりからサクソン系のお嫁さんをもらっています。

つまり、1866年にオーストリアのハプスブルグ家(=多分、オーストリアのロスチャイルド家)が「普墺戦争」に敗北し、以後、欧州のロスチャイルド家の権威は大幅に失墜していったようです。オーストリアはドイツ連邦から外され、ドイツのロスチャイルド家やオーストリアのハプスブルグ家の人々はフランクフルトのゲットーで監禁されていたりしたのでしょうか? 

その後(おそらく、直後)、ロンドンのレオポルド・ロスチャイルドはアチル・ペルギアといって、ヴェネチアのトリエステという街の商人の娘とに結婚しています(1881年となっていますが、レオポルドは1845年生まれですから、本当はもっと早くて1870年前後なのでは?)。

*ネイサン・ロスチャイルド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%8
2%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%
E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82
%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E
3%83%89

** ライオネル・ロスチャイルド
http://en.wikipedia.org/wiki/Lionel_de_Rothschild

*** レオポルド・ロスチャイルド(1845〜1917年)
http://en.wikipedia.org/wiki/Leopold_de_Rothschild

そして、ファミリーネームの「ペルギア」とは、おそらく、イタリアの「ペルージャ」*からきていて、ここら辺は「初期ローマ」時代には「サビニ」(=サバ人=サクソン人)が植民地として支配していた地域です。つまり、アチル・ペルギアはサビニ王族の娘でしょう。

それから、レオポルドの長男のライオネル・ネイサン・ロスチャイルド**も、マリエ・ルイーズ・ユージーン・ビアー(デ・ビアス[=デビルスと読めます]と関係あるのかも)と結婚していますが、このマリエとはメアリーのことだと思われますが、おそらく、このメアリーという王妃名は1866年の普襖戦争以降にサクソンが正統なキリストの子孫から奪った名前で、サクソンの王妃名は本当はエリザベスのはずです。反対に、スコットランドの正統派キリストの子孫の本物のメアリーはエリザベスにされてしまったようです。

* ペルージャ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB
%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/infomation/q
012_map_italy.htm
http://4travel.jp/traveler/comestai/album/10480938/

** ライオネル・ネイサン・ロスチャイルド
http://en.wikipedia.org/wiki/Lionel_Nathan_de_Rothschild
(ライオネルは、植物への興味が高じて、英国南部のサザンプトンに広大な土地を購入し、広大な植物園を作ったとして有名です)

つまり、1866年の普襖(しんおう)戦争でオーストリアがプロシアに負けたことにより、ロスチャイルド一族はそうとうな打撃を受けて、サクソンの言うままになったということではないでしょうか?

ライオネルも、サクソンのお嫁さんをもらったということでしょう。そして、ライオネルは1942年に亡くなっていています。しかし、ライオネルの妻のマリエ・ルイーズ(1892〜1975年)はウィキなどでは、1975年に亡くなったことになっていますが、どうも、現在もまだ生きているようです。そして、彼女の実家とは、「ビア」とあるように、あのダイヤモンドの会社「デビアス」*を創設した「セシル・ローズ」*の子孫のようです。

* デビアス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%82
%A2%E3%82%B9
(オッペン・ハイマー家は、ジョゼッペの子孫で、英のセシル家の子孫かプロシアのホーエンツォレルン家の子孫でしょう)
http://www.brics-jp.com/m_africa/de_beers.html

* さてはてメモ長〜環境保護;ローズらが始めたことを継続している
http://satehate.exblog.jp/8662118

ユージーンの父親は、イギリスで3大有力貴族の一つであるソールズベリー公爵5代目セシル・ローズです!
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Gascoyne-Cecil,_5th_Marquess_of_Salisbury

その子供たちの中に、次女にメアリー・アリス*という人がいて、エドワード・デボン公爵(=ロスチャイルド)と結婚しています。しかし、1950年に連続殺人犯に殺害されたことになっています。このあたりは、英国のロスチャイルド家とデボン公爵が別人として扱われているようですが。。。おそらく、同一家なのでしょう。

「なぜ、メアリー・アリスがマリエ・ルイーズ・ユージーン・ビアーだと分かるのか」と言いますと、彼女のほうから、数年前と、最近も、わたしに近づいてきたので顔が分かります。さらに、短大の時に通っていた剣道場(先輩に無理矢理誘われ入った部活での活動として)で、近づいて来たのも彼女だったようです。

*メアリー・アリス http://en.wikipedia.org/wiki/Mary_Cavendish,_Duchess_of_Devonshire


★★★★★ そして、やっと、気がついたのですが、

「セシル・ローズ」は太ったバージョンの「ジョゼッペ」だったということです!

5代目のセシルもおそらく、痩せたバージョンのジョゼッペのような?気がします。写真の顔がうつむいてよく分かりませんが。おそらく、時々は、ジョゼッペ自身の血を入れてセシルの血統に自分の血を色濃く反映させているのでは。。。

では、写真で顔を比べてみましょう!

セシル・ローズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%
83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA

ナポレオン・ボナパルト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%
82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%
91%E3%83%AB%E3%83%88

渡哲也
http://imagesearch.excite.co.jp/detail/?search=%E6%B8%A1%E5%93%B2%E4%B9%9F&start=2&look=excite_jp

http://image-search.yahoo.co.jp/detail?p=%E6%B8%A1%E5%93%B2%E4%B9%9F&rkf=1&ib=10&ktot=4&dtot=0


渡哲也とちょっと似ている高校の担任だった渡津先生の顔とナポレオンの顔がよく似ているのです。そして、ウィキサイトの右上の大きな肖像画のナポレオンの顔を太らせると、結構、セシル・ローズと似ているでしょう!ダイヤモンド発見からダイヤモンドの利権戦争までの1867年〜1890年くらいまでは、明治維新になって、すでに日本では征服を終わっていたので、今度はベンジャミン・ディズレリーとなって、イギリスやアフリカの征服に本格的に乗り出したのでは。。。

ベンジャミン・ディズレリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3
%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%8
2%A3%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AA
(彼が首相となり内閣を担っていたのはちょうど、1868年〜80年くらいまでです。その後、本格的に南アフリカで戦争を起こして大殺りくを繰り返しているような。)

http://spysee.jp/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3
%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%
E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AA/9536/
(かなり、化粧をきつくしていますが、大きな額と非常に高くくっきりと伸びた鼻筋など共通点があります)


要するに白人に化けたニグロ・サクソン系(黒人系)のウィンザー朝の奥の院は、アングロ・サクソン系(ゲルマン系=白人系、)のセシル家のソールズベリー公爵だったということですかね?

そこから、そのセシル家からロスチャイルド家に嫁入りさせていたということです。

そして、サクソンは「シバの女王」と「ヒッタイトの王」がペアで治めていることが多いみたいですから、ジョゼッペのゲルマン人(=ノルマン+ヒッタイト)の子孫で、’アングロサクソン’の『シバの女王』がマリア・ルイーズ・ユージーン・ビアーということかもしれません。

それで、NWO(ニュー・ワールド・オーダー)では、白人以外の有色人種は絶滅させるということになっているんでしょうね。まあ、エリザベス女王などの「黒い貴族」は、大丈夫なのかもしれませんが。。。それとも、それが、大丈夫じゃないから、日航ジャンボ123号機墜落事件でクーデターを起こしたのでしょうか? 

それにしても、エリザベス女王の奥の院がセシル・ローズ(=ジョゼッペ)の子孫のソールズベリー公爵家で、そのシバの女王がマリア・ルイーズ・ユージーンだとすると、結局、やっぱり、悪魔のビラミッドの一番頂上にいるのは『ジョゼッペ! 』ということになりませんか??? (?_?) 

それとも、『エリザベス女王』は、1985年の日航ジャンボ墜落事件や、その後のアルカイダによる同時多発テロやアフガン・イラク戦争などで、それらの「奥の院」もすべて制圧し、ジョゼッペやマリヤ・ルイーズ・ユージーンを抜いて悪魔のピラミッドの一番頂上に立ったのでしょうか??? @@;
by Ulala-lov | 2011-10-09 19:29 | アングロ・サクソン王族