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イシス女神 1 タロット占い〜魔術結社とフリーメーソン

シェバ(=サバ、シバ)人*が信仰していたらしい『イシス女神』とはどんな神様なのでしょうか? 

* シェバ人(アフリカ、アラビア半島)=マケドニア人(ギリシャとその東方植民地世界で)=サビニ人(ローマ帝国の)=スキタイ人(中央アジア)=アングロサクソン人(ヨーロッパ) このように、彼らは、その定住先により民族の名前を次々に変えていっています。

[トートのタロット解説] オシリスとイシスのイニシエーション〜古代の神官〜
(このリンク先にはつながらなくなりました。ブログ主様にはご迷惑をかけてしまったようで申し訳ありませんでした。)

イニシエーションンの意味 - goo辞書

蛇形記章
(エジプトに棲息するアスプコブラが鎌首を持ち上げた様子を様式化したもの=古代エジプトの主権、王権、神性の象徴)・・・A

エジプト第18王朝ツタンカーメンののミイラのマスク 拡大画像

★「ウアジェトを表すコブラとネクベトを表す白いハゲワシから成る蛇形記章が額にあり、上下エジプトの統一を表している。」(引用)

★★★ 蛇形記章はサクソン王朝になってからのシンボルです!!

要するに、エジプト中王朝期にサクソン王族たちに乗っ取られた下エジプトのファラオのが頭部につけた「蛇形記章」と、それ以前にサクソン王朝となっていた上エジプトのファラオがつけた「白いハゲワシ記章」が統合されて、ツタンカーメン王のマスクにあるようなファラオの冠の装飾ができたということです。この白いハゲワシがタロットの白い鳩になったのでは?!

アスプコブラ(アフリカ大陸[西部を除く]、アラビア半島南部)

タロット占いのカード「古代神官」とは。。。

古代神官の拡大画像
(さらにパソコンで拡大すると、神官の下部に巫女が見えてきます!)

Aの解説文を読んでも、とっても難しくて、ちゃんと理解できたか不安ですが、要するに

☆『古い脳からから「意識の統合化」を経て、’思考からの脳の解放’、すなわち’脳の開花’を促し、新しい脳に生まれ変わることができる。』 ← p.s.(実際は反対で、進化した大脳皮質の排除を言っているようです)

ということを言っていて、そのためには、

☆月の女神『イシス』によって現されているように、『意識の統合化には、現実の体験と学びを通して現される「愛」と、実際の悲しみの学びと理解から生まれる「低い心」が必要である。』

ということみたいです。さらに、

☆ 「低い心」は、現代の私たちからは失われているが、その喪失が、現代という時代が「思考」によって’際限のない混乱や葛藤’を招いている原因である。

というところは、なるほど〜、みんなが、「低い心」をもち、即(すなわ)ち、「謙遜な心」をもってお互いに接すれば住みやすい社会になるし、会社や組織や学校やグループでも、人間関係がよくなって、楽な明るい環境になるだろうし。また、「自分の考えが全て!」みたいな驕(おご)りもなくなるし〜。物事を学ぶ時も低い心で学べば、常に、さらなる学びをすることが必要だという態度もできて、発展性を阻害しないとか。。。etc.その他もろもろに「低い心」が必要ということですね。← p.s. (うららおばさんが、いい意味の「謙遜」と解釈したので、よい意味になってしましました。悪く解釈すれば、低次元の心になれば、サタニストたちの望む世界になるということにも。。。要注意です〜!)

ただし、ちょっと勘違いされそうなので、あえて言えば、志(こころざし)*や心根(こころね)**においては、反対ですよね。。。

あくまでも、『志は高く、心根は高潔に!!』で、いいですよね〜

* 志( こころざし)..... こころざすこと。こうしようと心に決めたこと。
(ただし、贈り物をさすときにも使うので、この場合は高くなくてもいいですよね〜。低くても心がこもっているほうがいいんじゃないかな〜♡)

** 心根(こころね)......心の根本にある、気持ち。心情。


と、ここまでが、現代のタロットでの一般的な解釈なのかな〜? ←p.s.(彼らのワナかも〜)

ところが、うららおばさんも、うっかりして騙されるところだったのですが、実は、これらの解釈は、古代エジプトのサクソン王朝の支配者たちには、まったく違うものだったのです!(←気がついて上の解釈も、p.s.で訂正しました。)

前述の「低い心」とは私たちをひっかけるワナだったかもしれません。したがって、「思考」は大事なものです!加えて、知識におぼれず(=しばられず)、時には、思考を一時解放して、叡智(えいち)を働かせることもとても大事なことです。つまり、その両方がうまく合わさっているのが一番いい状態なのではないでしょうか。上のサイトの解説だと、思考をまったく排除するとも受け取られかねないので注意が必要です!(サタニストのワナかな〜?)

つまり、彼らエジプトのサクソン王朝の絶対支配者にとっての、『愛』というのは、豊穣・多産に関係する奔放なセックスを表し(クレオパトラもそうでしたよね!)、彼ら古代エジプト・サクソン王朝の絶対支配者にとっての『低い心』とは、人間の理性や思考などを司る高度な脳である「大脳皮質」を退化させ、獣的な本能(生存していくために必要な部分でもある)を司る原始脳「中脳など」を発達させて、支配や戦いなどにおいて、うまく悪知恵を働かせたり、冷酷で、残酷なことが平気でできる人間になるということなのです。(それは、優しさとか、人類の平和とか、そういう高度な人間の叡智を捨てることになります。)

このサクソン絶対支配者たち(アイゼンベルグを始めとする神々)にとって、中央集権的な絶対的権力を持つための秘技をもつ『半獣半神』の「理想の神」が’イシス’や’オシリス’=理想の支配者だったというようなことです。←(古代エジプトのサクソン王族の王ファラオは、自分たちを神だと考えていたようです)
(以前は、ちゃんと、こういったイシス女神の詳しい解説がネットにあったのですが、今では、よい面だけを書いたサイトしか見当たりません。わたしが以前、それらの中で自分で保存していたものも、ハッカーにより、すべて削除されてしまいました。ですから、それらのなかで覚えていることを簡単に書きました。)


(また、以下は、わたしが以前読んだユング心理学に関する本の中からの解釈ですが)
特に、オシリス(男性神)の中に存在するイシス(女性神)というのは、ユング心理学でいうところの、シャドー(内在する無意識な獣的な心)であり、アニマ(男性の中における女性的原型)のことを指しているのでしょう。反対に、イシス(女性神)の中には、オシリス(男性神)が内在している、つまり、アニムス(女性の中における男性的原型)があるということになるのでしょう。

わたしは、心理学のことはあまり詳しくありませんので、下記のサイトに分かりやすく解説してありますのでどうぞご覧になってください。

ペルソナとアニマ・アニムス〜やさしいユング心理学7:[城太郎日記]

カール・グスタフ・ユング:思想の哲学

カール・グスタフ・ユング・・・B

ユングは、名前からするとアングロサクソン王族のような感じですが、実際のところはよく分かりません。確かに潜在意識に関する男性の中には女性的原型が、女性の中にも男性的原型が存在し、一人の人格の中に男性的部分と女性的部分とが共存しているというところは当たっていると思うのです。しかしながら、これは新生ヴィーナスや象二郎のように両性具有のことを言っているようにも受け取れますし。。。

また、わたしが一番疑問に感じるところは、ユングが潜在意識を獣的な心と捉(とら)えているところです。潜在意識を「獣的な心」として捉えるということは、多分に、生物学的人造ロボットのように建前と本音、表と裏、ジキルとハイド的な相反する二重人格的な精神を表しているかのようでやや不気味です。

心理学者カール・ユング~無意識の領域:ヒプノセラピーについて

確かに無意識の領域に光を当てたのは分かりますが。。。。

★わたしの推察では、アングロサクソン王族たちは、高度なアトランティス文明を築いていたヤハウェ王族たちの心理学の研究を土台にして、それを悪用しているのではないかと。。。

ユング 画像集

ユングはレオポルド3世(ベルギー王)のような気がします!

アルベール1世(ベルギー王)
上の金髪(白髪を金色に染めている)のアルベール1世の写真と下の歴代サクス・コーブルグ・ゴータ朝ベルギー王のアルベール1世の写真とはかなり違う印象です。なので、上の金髪のアルベール1世はレオポルド3世だと推察されます。そして、ここの歴代王のレオポルド3世の非常にハンサムな写真は、おそらく、ヤハウェ王族の写真をちょっと修正してあるような気がします。

わたしが『神戸(かんべ)クリニック』で会った神戸先生ことアルベール1世は背が160センチくらいでしたが、レオポルド3世は写真の感じでは170センチ以上あるようです。また、先のウィキのユングの写真Bはアルベール1世の写真と取り替えられているようです。ほんと、『新生ヴィーナス』たちは証拠隠滅のために、ややこしいことしますね〜!


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(引用)西洋魔術の伝統はヨーロッパやアメリカなどの西洋世界から、あらゆる方位へ向けて飛び出しつつある。その最たる例が我々の住む極東の地、日本であろう。(キャ〜!危(あぶ)ない!!)
(途中省略)
前出のメーソン系オカルティスト達が中心となって組織されていたThe Society of Eight(タコ?オプス・デイ?)こそが「黄金の夜明け」団の真のルーツであり、前身であるとする説も飛び出してきた。いずれにしても、「黄金の夜明け」団結成の背景に「英国非主流派メーソンリーの黄金時代」に暗躍したメーソン系オカルティスト達の活動の軌跡が存在していたことは確かだろう。
(引用終わり)
設立した「オシリス◎◎」とか、「ラ・ホラクティ」とかいうようなテンプル(神殿というか秘密結社のことのような)が次々と閉鎖しているというのは表向きの宣言で、裏でコッソリと継続しているのが常のようです。だから、秘密結社なんですよ〜!とにかく、魔術とかカバラ(秘数術)とかタロットとか占星術とかの秘技やイニシエーション(=ここでは生贄殺人の儀式などでしょう)。。。これらの魔術結社はフリー・メーソン・イルミナティ(暗殺団)やアルカイダ(暗殺団)と非常に関係が深いサタニストたちが創設している団体だということです。まあ、こういうのには絶対に関わらないように気をつけましょう!ネ!!
(長い文なので、最初のほうだけ読めば十分です。)

ロバート・ウェントワース・リトル(1840~78年、英国薔薇十字協会の創立者)

「文明の衝突」の工作、イスラム、テロリズム、イルミナティ:気まぐれです。

(引用)彼らは失われたアトランティス大陸に住んでいた堕天使の子孫とされている。これらの堕天使たちは人間と交配し、人間に「古代の知恵」を教えたとされている。したがって イルミナティは何世紀ものあいだ、その「聖なる」血統を維持するために自分たちのあいだで慎重に近親結婚をおこない、その秘儀的な知識を次世代に継承してきた。この理由のために、かれらは自らを「ファミリー」とも呼んでいる。
こんにちイルミナティは世界の強力な銀行家一族を表看板にして、世界中の政府と経済、さらには文化までもに対する優越性を行使している。(その銀行家一族とは偽・ロスチャイルドたち*と、彼らの経営する銀行です)

* 原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭
ヴィクター・ロスチャイルド(第3代ロスチャイルド男爵)

★★★ ヴィクター・ロスチャイルド=『新生ヴィーナス』です!!!
(まあ、象二郎の可能性もちょっとだけありますが。写真だけ象二郎にしているのかもね)

これから来る君へ
(うららのご勝手推測ですが。。。以下の一部分かっている(偽)ロスチャイルドたちです。女性たちについては、あまり記事にならないのでよく分かりません。

(英国ロスチャイルド)
アンソニー・(偽)ロスチャイルド(1代目ネイサンの息子)=アイゼンベルグ
ウォルター・(偽)ロスチャイルド=象二郎
アルフレッド・(偽)ロスチャイルド=ジョゼッペ
ヴィクター・(偽)ロスチャイルド=新生ヴィーナス
エドマンド・(偽)ロスチャイルド=新生ヴィーナス
→ /娘/ シャーロット・(偽)ロスチャイルド
イブリン・(偽)ロスチャイルド=アルバート(父のアンソニーはまたまたアイゼンベルグ?)
ジェイコブ・(本物)ロスチャイルド(英国ロスチャイルド現当主)
→ /息子/ ナサニエル・(本物)ロスチャイルド
レオポルド・(本物)ロスチャイルド→(息子2人)名前?・(本物)ロスチャイルド

(仏ロスチャイルド)
エドモンド・(偽)ロスチャイルド=アイゼンベルグ
→ /息子/ バンジャマン・(偽)ロスチャイルド
ダヴィッド・レナ・(本物)ロスチャイルド(この家系は長い間サタニストたちに冤罪をかけられ脅迫されていたので強烈に操られていたようです)

*このブログ内の関連記事:
イルミナティ、ヴァチカンの真実を暴露! 2

薔薇十字団 【ばらじゅうじだん】とは - コトバンク

引用)団長のローゼンクロイツは、カバラの秘儀を駆使し、数々の奇跡を起こしたといわれる。
これもアトランティス文明の超高度なテクノロジーを盗んだ賜物だったのでは?例えば、HAARPの原型によって思い通りに天候を左右したりすれば、その技術を知らない人はローゼンクロイツが魔術を使って起こしたのだとか、彼は特殊な能力をもっているとかって信じるでしょう。

「オカルティズム」といっても、元々ヤハウェ王族たちが研究していた「エジプトやメソポタミアの占星術」は天空の観測や科学的な分析による膨大なデータの集積結果でしょうが、『オカルト』という場合の占星術にはアングロサクソン王族にねじ曲げられて悪用するために使われているのかも?また、ヘブライの「カバラ」(数秘術)とか、古代ギリシャの「ピタゴラス教」なんてのはアングロサクソン王族たちがでっち上げた "眉唾もの"(=インチキ)な感じです。

「秘密結社」のところの説明はデタラメです。「危機の時代に古い地盤から根こそぎにされた故郷喪失者の層から発生してくる。」とありますが、故郷喪失者というのは戦争などで被害者となるヤハウェ系=人間のことで秘密結社などを創ったりしません。大多数の悪魔崇拝の秘密結社は、アングロサクソン王族サタニストたちによって創設されたものです。

一方、テンプル騎士団は善良な騎士団です。しかし、ここでの説明は明らかにウソです。テンプル騎士団は十字軍結成当初の頃にだけ活躍して騎士団です。

ケニアの元マウマウ団戦士、植民地時代の「拷問」で英政府を提訴
1950年代にも(おそらく、1800年代のアフリカ戦争の頃にも同様だったのでは)、このような残虐な拷問をしていたなんで信じられませんが事実のようですね!!

クー・クラックス・クラン

白い三角頭巾や三角帽子と白いAラインのロングな衣装で、まるで『ダイオウイカ』のような衣装じゃないですか?明らかにアングロサクソン王族たちが結成し指揮する団体です!!!

(引用)アメリカのメディアでは未だにKKKとして統一団体のように紹介されるが厳密に言えばKKKの全国組織は前述のように1927年の時点で崩壊している。現存するKKK系の団体に横のつながりはほとんどなく(組織によってはライバル意識すらある場合がある)、中央組織のようなものも存在しない。しかし一方で、徹底した地下組織化による中央組織・連絡協議会的組織の温存の疑いや、点在する表面上の小組織の細胞組織化(アルカーイダ系各種テロ組織やネオナチ各種団体を例にとれば分かる通り、一部組織の違法活動発覚で組織全体が芋づる式に検挙される危険性の回避に役立つ)工作の疑いも持たれ続けている。

2007年、ユダヤ人団体「名誉毀損防止同盟(ADL)」は、「KKKの活動が再び活発化しており、南部以外の州にも勢力を伸ばしつつある、ネオナチ・グループと手を結んでいる」と警告する報告書を公表した。KKKが移民問題や同性結婚、都市犯罪などを活用して、「驚くべき『復活』を経ている」と強調した。ただしADLという組織に関しては、1968年に起きたミシシッピー州のADL職員の自宅爆破未遂事件が、ADLがKKKリーダーを買収して実行させた狂言テロであったことが「ロサンゼルス・タイムズ」のスクープで暴露されるなど、多くの虚偽や違法行為に抵触してきた人種至上主義団体であることに注意する必要がある。(引用終わり)


【快挙】クー・クラックス・クラン(KKK)の現在の様子【画像集】- NAVERまとめ

新KKK・衝撃の実態 - アメリカに再び甦る白人至上主義秘密結 - YouTube

イシス 〜 蒼い世界


2につづく

* コメント欄もみてくださいネ!
by Ulala-lov | 2010-11-21 05:33 | イシス女神〜エジプト王朝